2017年4月30日(日)~5月1日(月)
スールは首都マスカットの南東150kmにある古くから重要な港町であるが人口4万6千の小さな街。アラブ伝統の木造船”ダウ船”の造船所があることで有名。
早朝(朝6時40分)街の中心部にたむろしている人々。主にインド・パキスタン系が多かったのでこれから仕事に行く前かな?
昼の街並み。街はシャッターが閉まり、静まりかえっている。
中心部にある宿泊したホテル前にたくさんの山羊が群れで行動している。
中心部から海まで徒歩5分程度。ここにも山羊が群れていた。昼間は誰もいない。
ホテルのオーナーが私が海の方に行ったのを見て、昼間は暑さが厳しいし、店も開いてないのでジュースも水も飲めないので、車で追いかけてきてくれ、”ダウ船”造船所等市内をぐるりと回ってくれた。東南アジア諸国なら下心ありで、お金とか要求されるが、本当に全くの親切心だった。
夕方、気温が和らいだ5時30分頃再度、歩いて海に行った。この頃からみんながビーチに集まって来てサッカーを始めた。沖合にダウ船が見える。
夜になると店もオープンし街は活気づく。