2019年6月15日(土)
佐原(千葉県香取市)は、街道と水運で栄えて“小江戸"と呼ばれる水郷の街であり、小野川沿いに江戸の風情を感じられる商家・蔵などが立ち並ぶ。
小野川。水運により物資の集散地として栄え、川の両岸に古い商家、蔵などが立ち並ぶ。関東地方で初めて重要伝統的建造群保存地区に選定された。
日本地図を作成した伊能忠敬が養子として商人となった商家前から“忠敬橋”(写真中央)方面を撮影。
伊能忠敬の商家前から伊能橋とは反対方面の風景。
忠敬橋が小野川にかかる通りがかつての中心と思われる。正面の赤レンガは旧三菱銀行佐原支店。同じ小江戸と呼ばれる埼玉県の川越と似た雰囲気がある。
旧三菱銀行佐原支店を背にして反対側の風景。
水郷佐原あやめパーク。 400品種150万本のあやめが満開だったが、雨が激しく風も強くなり、売店で1時間近くは雨宿り。風雨が弱くなるのを待って、園内を早歩き撮影。