2021年9月25日(土)
瑞浪市は、岐阜県の東濃地方にある美濃焼で栄えた陶磁器の街。街の玄関口であり中心部となるJR瑞浪駅前広場には、陶器で作られた煙突のオブジェが建てられている。
JR中央本線瑞浪駅前の陶器の煙突オブジェ。瑞浪がある東濃地方は日本最大の陶磁器生産地であるが、歩いた市内中心部では煙突をあまり見かけなかった。
瑞浪駅前のオブジェ的な街灯。
五平餅専門店があり、木曽が近いということを感じさせられた。
歩いていたらまた五平餅専門店があった。
昼食かわりに6本食べた。今まで食べた五平餅と違って串団子になった五平餅。
中心部は昭和の香りが漂う街並みが続く。
中心部を土岐川が蛇行して流れる。澄んだ川にコスモスに青空、のどかさを感じて歩いた。
土岐川にかかる龍門橋。街灯が龍になっている。
土岐川沿いの美濃焼工場らしき煙突。駅前に煙突のオブジェがあり、美濃焼を焼く工場の煙突が立ち並ぶと思っていたが、煙突を見かけたのはここのみ。
土岐川にかかるコンクリートの橋を見ると昭和を感じる。