2022年6月12日(日)~6月14日(月)
阿嘉島(沖縄県座間味村)は那覇の西約40kmにある慶良間諸島の小さな島。天然記念物ケラマ鹿が棲み、ケラマブルーと呼ばれる美しいサンゴ礁の海に囲まれる。
阿嘉港。那覇からフェリーで2時間で到着。会社の後輩と二人でシュノーケリングのため訪れた。
到着した当日の午後からこの港の東側にある阿嘉ビーチで半日シュノーケリング。阿嘉ビーチは民宿から徒歩10分程度で行けるし、海ガメの遭遇率が高いと教えられ行ったが、そのとおり海ガメに遭遇。1~2分は海ガメの側で泳げた。
阿嘉大橋。阿嘉島と慶留間島を繋ぐ橋。
阿嘉大橋から島内唯一の集落である阿嘉集落を眺望。正面のビーチは前浜ビーチ。海ガメを見た阿嘉ビーチは反対(振り返った)方向。
晴れた時、阿嘉大橋からの展望は、ケラマブルーの海が広がる。曇りの時と色が全く違う。
北浜ビーチに向かう道。パイナップルのようなものは、沖縄でよく見かえるアダンの実。
北浜(ニシバマと読む)ビーチ。阿嘉島を代表するビーチ。このビーチはレンタサイクルを借りて、訪れてボケーッと海を見ていただけで、シュノーケリングはしてない。
山を越えて行くので、自転車ではかなりしんどいところなので、民宿の車の送迎で訪れた。人は私たちの他に1人だけしかいなかった。まさに穴場のビーチ。干潮の時は天然の大きなプールになり、半日シュノーケリングし、海ガメやハリセンボンに遭遇。前日シュノーケリングした阿嘉ビーチより魚も多い。
座間味島へ行く村内航路の連絡船から阿嘉大橋を望む。
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