2018年6月8日(金)
久米島は、沖縄本島の西100kmの海上に浮かぶ沖縄県で5番目に大きな島。約8,000人が暮らし、島全体が久米島町。琉球王国で最も美しいという意味の “球美(くみ)の島”と呼ばれる。
兼城フェリーターミナル周辺の久米島の中心部。フェリーで12:30に到着後、レンタカーで中心部の食堂を訪れてソーキそばを食べた。
宿泊したリゾートホテル。中心部からは5km程度あり遠いが、今回レンタカーを借りてるので問題なし。一人なら宿泊しないが、今回、妻との旅なので奮発。
お土産屋兼喫茶店。この店は、特産品として“みそクッキー“を開発して、全国菓子大博覧会では金賞を受賞した。訪れた目的は、ぜんざい。
ぜんざい。沖縄のぜんざいはかき氷に餅、大豆(小豆ではない)、ぜんざいの汁が入っている。
レンタカーで時計回りに島内一周した。具志川城跡。修復工事中であり、ブルーシートで覆われている部分もあった。
奥武島の畳石。久米島とは橋でつながっている。亀の甲羅のような畳石は、1200万年前の柱状の溶岩が冷えて固まったもの。姿を表しているのは柱の先端の部分であり、地下100メートルまで埋まっている。1,000個以上の柱状の石で形成されている。
イーフビーチ付近の街並み。
イーフビーチ。日本渚100選のひとつである久米島を代表する長さ2kmの白いビーチ。写真右下の黄色い立て札に見えるものは、“ハブクラゲ“に刺された時の、応急手当用の酢のペットボトルが入った木箱。
久米島中心部(兼城フェリーターミナル周辺)の漁港の夕景。
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