ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

ふたつの大きな湖に挟まれた街を歩く

2020-04-24 00:34:45 | 茨城県

2020年3月22日(日)

行方市は、玉造、北浦、麻生町の合併により2005年に発足した街であり、西側を霞ヶ浦、東側を北浦という大きな湖に挟まれている。

霞ヶ浦大橋。日本第二位の面積を持つ霞ヶ浦の北部にかかる橋。かすみがうら市(対岸)と行方市(旧玉造町)を結ぶ。ちなみに旧玉造町は霞ヶ浦に、旧北浦町は北浦に面している。旧玉造町と旧北浦町の南にある旧麻生町は霞ヶ浦、北浦に面している。

霞ヶ浦大橋付近の船着き場。霞ヶ浦のシンボルの白い大きな帆を張った帆引き船はなかった。

旧玉造町の中心部。訪れた後に知ったのだが、新選組の芹沢鴨の生家が旧玉造町にあるようだ、下調べしていたら行ったのに残念。

大山守大場家郷士屋敷。旧玉造町中心部から適当に路地に入り数分歩いたら大きな茅葺の建築物が見えたので行った。大場家は水戸藩の行政に携わり、また歴代藩主の御旅館ともなったそうな。

旧麻生町の中心部。

房総で見かけるような生垣の通りがある。

旧麻生町の霞ヶ浦沿いを歩いた。湖なのに白波が立っていた。


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