ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

水墨画の巨匠ゆかりの神楽が盛んな街を歩く

2020-11-18 23:59:52 | 島根県

2020年9月23日(水)

 

益田市は、島根県西部の中心都市で、伝統芸能として神楽が盛ん。水墨画の巨匠"雪舟"が作った庭園がふたつあり、彼の終焉の地でもある。

 

JR益田駅。山陰本線の駅。

JR益田駅前の広場。雪舟が作った石庭をイメージづけている。

JR益田駅前の観光案内所に飾られていた石見神楽の人形。昔、隣人が石見地方出身の人であり、その人の息子(当時、幼稚園児)が神楽のことを熱く語っていたことを思い出した。

居酒屋で神楽が見られるようだ。昔、石見地方を通った時、たまたま立寄ったスーパーのイベントで神楽を演じていて、地元の人は真剣に見ていたが、私は面白さがわからなかった。

JR益田駅沿いのメインストリート。

メインストリートを入ったところが飲み屋街。

飲み屋街をまっすぐ行くと石見地方特有の石州瓦の赤い屋根の家が連なっていた。

益田川の土手に咲いている彼岸花。

萬福寺にある雪舟像。寺には雪舟が作った庭園がある。

萬福寺から500m程度のところにある医光寺。ここには雪舟四大庭園のひとつの庭園がある


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