ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

二つの大きな湖に挟まれた「水の都」の中心部を歩く

2023-12-04 01:10:41 | 島根県

2023年11月13日(月)

松江市は、東側に面積日本第5位の中海、西側に7位の宍道湖がある。街の中心部はこの二つの大きな湖に挟まれ、二つの湖を繋ぐ大橋川が流れていて「水の都」とも言われる。

 

JR松江駅近くにある飲み屋街。

松江の中心を南北に分断する大橋川にかかる松江大橋。

中心部南側のJR松江駅から松江大橋を渡り、県庁や松江城がある北側へ。

松江の北側の繁華街である京店商店街。

京店商店街の街灯フラグは小泉八雲であるが、彼はこの商店街で暮らしたこともある。

松江大橋を渡って100mほど北へ行くと京橋川に出る。京橋川は松江城築城の際に開削された堀であり、「堀川めぐり」の小舟が通る。

京橋川沿いに今年テラスができたようだ。川沿いには旧日銀松江市支店(写真左)、旧山陰合同銀行北支店(右から1本目と2本目の松の間)など歴史ある重厚な建物がある。

江戸時代に、船で運ばれた品々で商いを営む人々の街として発展した茶町商店街。松江は茶の文化が盛んで、それに伴い和菓子の老舗も多く、日本三大菓子処のひとつになっている。

大橋川河口にある宍道湖大橋からの風景。写真右の大きな建物は山陰合同銀行本店であり、島根県で最も高いビル。

宍道湖大橋を渡り、中心部南側にあるJR松江駅に戻る途中にある老舗の和菓子屋(写真右)。米子にも店舗があり子供頃から聞いたことがあった。


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