ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

音楽の都の郊外を歩く

2018-08-26 12:05:26 | オーストリア

2018年7月20日(金)~7月22日(日)

 ウィーンは、モーツァルト、ベートーベン、シューベルトなどが活躍し、オペラ劇場、少年合唱団、管弦楽団がある“音楽の都“。郊外にも“音楽の都“に関係するところがある。

地下鉄の地上駅であるドナウインセル駅付近の風景。インセルは島の意味であり、駅はドナウ川の島にある。ドナウ川に関する曲としては「美しく青きドナウ」、「ドナウ川のさざ波」などがある。

 白鳥がいて落ち着いた感じがするが、水上レストランやバー、CAFEがあるし、スケボーや、ローラースケートしてる人がいるなどレジャー客で賑やか。

 シェーンブルン宮殿の最寄り駅となるシェーンブルン駅。ここも地下鉄の地上駅となりドナウ川とは反対方向になる。

シェーンブルン宮殿前の通り。右の絵はモーツァルトの幼少時代。モーツァルトはこの宮殿で女帝マリア・テレジアの前で演奏を披露した。この宮殿で育った女帝の娘マリー・アントワネットに求婚したとのエピソードもある。

 シェーンブルン宮殿の庭園。

宮殿を背にして反対側の風景。とにかく広い。右上のグロリエッテという記念碑まで歩くと20分はかかる。

上の写真から横に入ったところも庭園。こんもりとした森のような感じ。

 庭園背後にあるグロリエッテという記念碑がある丘から望むシェーンブルン宮殿の周辺の風景。

 ウィーン・ミッテ駅。地下鉄・オーストリア国鉄駅の駅であり、ウィーン空港と結ばれている。

 ウィーン空港を離陸したところ。まさにパッチワークの丘。

 


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