2018年7月20日(金)~7月22日(日)
ウィーンは、モーツァルト、ベートーベン、シューベルトなどが活躍し、オペラ劇場、少年合唱団、管弦楽団がある“音楽の都“。郊外にも“音楽の都“に関係するところがある。
地下鉄の地上駅であるドナウインセル駅付近の風景。インセルは島の意味であり、駅はドナウ川の島にある。ドナウ川に関する曲としては「美しく青きドナウ」、「ドナウ川のさざ波」などがある。
白鳥がいて落ち着いた感じがするが、水上レストランやバー、CAFEがあるし、スケボーや、ローラースケートしてる人がいるなどレジャー客で賑やか。
シェーンブルン宮殿の最寄り駅となるシェーンブルン駅。ここも地下鉄の地上駅となりドナウ川とは反対方向になる。
シェーンブルン宮殿前の通り。右の絵はモーツァルトの幼少時代。モーツァルトはこの宮殿で女帝マリア・テレジアの前で演奏を披露した。この宮殿で育った女帝の娘マリー・アントワネットに求婚したとのエピソードもある。
シェーンブルン宮殿の庭園。
宮殿を背にして反対側の風景。とにかく広い。右上のグロリエッテという記念碑まで歩くと20分はかかる。
上の写真から横に入ったところも庭園。こんもりとした森のような感じ。
庭園背後にあるグロリエッテという記念碑がある丘から望むシェーンブルン宮殿の周辺の風景。
ウィーン・ミッテ駅。地下鉄・オーストリア国鉄駅の駅であり、ウィーン空港と結ばれている。
ウィーン空港を離陸したところ。まさにパッチワークの丘。
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