ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

製紙工業で発展した長距離フェリー便数日本一の街を歩く

2019-09-07 01:16:01 | 北海道

2019年7月20日(土)

 苫小牧は、周辺の豊富な山林及び支笏湖の水を利用した電力から、製紙工業が発達し、それにより港湾も発達した。現在では、長距離フェリー便数が日本一。

JR苫小牧駅前から見た王子製紙の工場。

駅前の風景。王子製紙の煙突が見えて、煙がモクモク。この工場は新聞用紙生産世界一。

 

 苫小牧ビール園というのが街の中にあった。普通のビルに入ってるジンギスカン専門店で札幌のとは雰囲気が違う。

 そういえば王子製紙はアイスホッケーチームが有名であり、市内にアイスホッケーができるところが4施設あり、アイスホッケータウンとして紹介されている。

 市内で見かけたオリンピックで活躍した元スケート選手の選挙用ポスター。出身校は駒大苫小牧なので苫小牧は大票田だろうな。

 それなりにビルはあるが、商店街のようなものはなく、人通りも少なく意外と活気はなかった。

 フェリーターミナル。今回、北海道に来た時も大洗からここに到着。帰りもここから仙台行きフェリーに乗船。

吉田拓郎の"落陽"の ♪絞ったばかりの夕陽の赤が水平線からもれている♪ をイメージしていたが、雨でガスっていた。

 


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