ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

クリークが発達した県都を歩く

2021-06-02 01:54:08 | 佐賀県

2021年4月30日(金)

佐賀市は、有明海に面し、約23万人が暮らす県の政治・経済の中心地。江戸時代に干拓地上の城下で生活用水・農業用水、輸送手段としてクリークが発達した。

 

JR佐賀駅。面浮立という佐賀の伝統芸能を踊っている像。

JR佐賀駅付近にある大きな公園のメタセコイア並木。園内には図書館などある。

JR佐賀駅から佐賀城跡に伸びる中央大通りに全部で25体の佐賀出身の偉人像がある。明治維新150年を記念して設置。写真の場所には10体(うち8体が写っている)の像がある。この場所には藩主鍋島直正、大隈重信、江藤新平などの像が設置されている。

偉人の像。日本の菓子のトップメーカー、右が江崎グリコの創始者、左が森永製菓の創始者。

福岡ドームの近くの最寄りの地下鉄駅も唐人町だったが、長崎街道沿いの町とか玄界灘周辺には、唐の人が住んだ集落があったのかな。

大隈重信生家付近の商店街。

クリークにかかる橋は佐賀平野でよく見られるカササギの橋。背後は有明海に生息するムツゴロウの電柱。

繁華街に近く、バルーンが開催できるような広場は近くにないので、佐賀はバルーンフェスタで有名なので、単純にこの通り名をつけたのかな。

佐嘉神社付近のクリーク。

上の写真とは、別のクリーク。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明治維新の舞台となった工業... | トップ | クリークが発達した県都のシ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

佐賀県」カテゴリの最新記事