2013.12.29(日)
竹原は、平安時代に京都の下賀茂神社の荘園として、江戸時代に製塩・酒造業で栄えた町で、“安芸の小京都”と呼ばれ、由緒ある寺、商家が残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定された町並が残っている。
竹原の中心部の商店街。年末なのに商店街に人が歩いてなくシャッターが閉まっていた。
保存地区入口付近にある木造3階建ての写真館がいい味を出していた。
これまた、日立キドカラーのキャラの鳥がなつかしい。
保存地区。“時をかける少女”(古ぅ~)のロケ地となった。
商家の屋根瓦にいた恵比寿様と大黒様
溝のふたの代わりを竹でしている。ナイスアイデア!!
保存地区にある寺の石段。
石段を登ったところから市街地を展望。
竹原港。ここから瀬戸内海の島々へのフェリーが航行している。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます