2012.11.29(木)~2012.12.02(日)
南三陸町(宮城県)へボランティアに行った。木曜日の夜、東京を出発し、現地では金、土曜日に作業をして、日曜日に東京へ戻るというスケジュール。被害の大きさに驚くとともに、まだまだ復興が進んでいないと感じた。今後も機会があれば参加しようと思った。
11月30日(金)は漁港でのボランティア。南三陸町はワカメ、カキ、ホタテの養殖が盛んであり、養殖イカダが潮で流されないよう小石(写真)を袋に詰めアンカーを作る仕事。
28人のボランティアで 実施したアンカー作りの1日の成果。汗びっしょりとなった。かなりの重労働。
朝9時から16時頃まで作業したあと、プレハブの商店街に連れて行ってもらった。
宿泊した施設の前にある地元の方の感謝の言葉。
宿泊施設の下にある仮説住宅。
南三陸町歌津地区のバスの車窓から撮影した風景。
南三陸町志津川地区のバスの車窓から撮影した風景。12月1日(土)は志津川地区で住宅の基礎にたまっている土砂を取り除く作業。土砂の中からは食器や衣類、携帯電話等、生活感があるものがたくさん出てくる。
南三陸町の海。
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