2022年7月31日(日)
白石は、蔵王連峰の麓に位置する宮城県南部の街で鐘響都と称している。素麺の一種である”温麺(うーめん)”という太くて短い乾麺が名産品。
JR白石駅前広場には鐘響都をイメージづける鐘撞き堂のモニュメントがある。
鐘響都を印象づけるため、駅前通りには鐘撞き堂のモニュメントがあり、電柱にも鐘のモニュメントを吊り下げている。が、市内中心部を歩いて鐘の音は1回も聞いてないし、お寺や神社も他の街と比べ多いという訳でもない。
駅前通りから入った通りの寺(写真右)。由緒ある寺のようで法隆寺の聖徳太子像の御分身が祀られているとのことだが、鐘が鳴らぬなり。
寺の通りをまっすぐ行ったところの商店街。蔵王連峰が見える。
中心部。仙台の土産でおなじみの「萩の月」がある。
中心部のアーケード商店街。蔵造りの商店などあるが、シャッター通りでひっそりとしていた。
うーめん店。十数年前に訪れた時食べたし、うーめんは、冷やしても食べるそうだが、温麺と書くので、やはり暖かい麺が本当の食べ方というイメージがあり、暑かったので食べる気にならなかった。
上の写真とは別のうーめん店。他の街ではうーめん店など見たことないが、白石では提供している店を何軒か見かけた。
妻は初訪問なので白石城に連れて行ったが、改修中のためシートで覆われ見えなかった。写真は城の近くにある武家屋敷付近を流れる川。
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