ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

世界的観光都市の「水の都」の中心の島を歩く

2024-06-09 00:26:45 | イタリア

2024年5月2日(木)

ベネチアは、アドリア海のラグーンにある島々で、多数の運河や橋があり「水の都」と呼ばれる。メインのベネチア本島は、歴史的建造物が多く、本土と橋で繋がり鉄道駅がある。

 

ベネチアで最大の運河であるカナル・グランデ。本土とつながる橋の横付近から街の中をS字に3.8kmの運河。車がないベネチアにとってはメインストリート。水上バス(フェリー)の1日券を購入して、いろいろな船着き場で下船し、本島内を歩き回った。

カナル・グランデにかかるリアルト橋。大理石でできた橋であり、最も古くベネチアの代表的な橋。ベネチア名物のゴンドラがたくさん停泊している。

カナル・グランデ最終点付近の手前にアッカデミーア橋。橋の奥に見えるのはサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂。

鉄道駅があるサンタルチア駅前から水上バスに乗り、カナル・グランデを通り、海への出口近くにある船着き場で下船したところで、運河の向こうにあるサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂を撮影。

下船して最も人が多いサン・マルコ寺院に行った。日本でもサンマルコという名の店をよく見かけるが、ここが由来なのかなどと考えていた。

サン・マルコ広場とサン・マルコ寺院。

土産物屋には、仮面がたくさん売ってある。世界三大カーニバルのひとつヴェネツィア・カーニバルで仮面をつける。

ベネチアガラスの土産物店。ベネチアガラスは、ベネチア本島の近くのムラーノ島の伝統工芸品。

路地のような運河。こうした運河がたくさんある。

 


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