2024年5月2日(木)
ベネチアは、アドリア海のラグーンにある島々で、多数の運河や橋があり「水の都」と呼ばれる。メインのベネチア本島は、歴史的建造物が多く、本土と橋で繋がり鉄道駅がある。
ベネチアで最大の運河であるカナル・グランデ。本土とつながる橋の横付近から街の中をS字に3.8kmの運河。車がないベネチアにとってはメインストリート。水上バス(フェリー)の1日券を購入して、いろいろな船着き場で下船し、本島内を歩き回った。
カナル・グランデにかかるリアルト橋。大理石でできた橋であり、最も古くベネチアの代表的な橋。ベネチア名物のゴンドラがたくさん停泊している。
カナル・グランデ最終点付近の手前にアッカデミーア橋。橋の奥に見えるのはサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂。
鉄道駅があるサンタルチア駅前から水上バスに乗り、カナル・グランデを通り、海への出口近くにある船着き場で下船したところで、運河の向こうにあるサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂を撮影。
下船して最も人が多いサン・マルコ寺院に行った。日本でもサンマルコという名の店をよく見かけるが、ここが由来なのかなどと考えていた。
サン・マルコ広場とサン・マルコ寺院。
土産物屋には、仮面がたくさん売ってある。世界三大カーニバルのひとつヴェネツィア・カーニバルで仮面をつける。
ベネチアガラスの土産物店。ベネチアガラスは、ベネチア本島の近くのムラーノ島の伝統工芸品。
路地のような運河。こうした運河がたくさんある。
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