2018年5月26日(土)
野沢温泉村は、長野県北部に位置する野沢菜の発祥地。共同浴場がたくさんあり、外湯巡りの温泉地として、また、1000m以上の標高差がある日本有数のスキー場として有名。
温泉街中心部。山の斜面に貼りつくように旅館、土産物屋などが集中する温泉街があるので、坂道が多く、狭くて曲がりくねった道が多い。
共同浴場大湯。野沢温泉のシンボル的な建物の共同浴場。村内に13の共同浴場があり、全て無料開放されていて、賽銭箱が設置され気持ちを入れるようになっている。温泉は無臭で無色透明でメッチャ熱かった。
共同浴場上寺湯。大湯で入湯し、まだ身体が火照っていたので、ここでは、建物の写真を撮っただけ。野沢温泉を発つ前に駐車場の近くの共同浴場にも入ったが、やはりメッチャ熱かった。
麻釜。野沢温泉の中心的な源泉地。90度以上の温泉が湧き、地元の人たちが野沢菜等の野菜を茹でたりしている。
麻釜の横の八百屋兼土産屋。
石に彫られた道祖神が一般的であるが、 野沢温泉の道祖神は木にカラーで描かれていて、顔がはっきりしている。
野沢温泉村の全景。山の斜面にスキー場が見える。小さな村であるが、スキーが盛んな土地でオリンピックのメダリストを輩出している。
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