ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

自動運転バスが走る世界的建築家の建築物がある街を歩く

2022-04-15 00:51:53 | 茨城県

2022年3月27日(日)

境町は茨城県南西部、利根川と江戸川の分岐点にあり千葉県と接する。自治体初の自動運転バスが走り、隈研吾設計の建築物が町内に6カ所ある。

 

利根川土手には菜の花が一面に咲き、川の対岸には関宿(千葉県野田市)の城が見える。

境町の中心部の街並み。

正面は利根川土手。中心部はすり鉢状の地形で、平成27年に利根川が氾濫した時は、大きな被害となった。

自動運転バス。自治体で初めて導入された。なんと無料で乗車でき、6Kmと8Km路線があり、全部で20便ある。

中心部にあった老舗っぽい和菓子屋。たいていの菓子が86円と格安。しかも甘くなく美味しかった。

昭和の街で看板建築の建物が多い。

道の駅に隣接する世界的建築家”隈研吾”設計のレストラン。人口24,000人程度の小さな街であるが、彼が設計した建築物が6つもある。

隈研吾”設計のCAFE。

隈研吾”設計「アルゼンチンゆかりの木造集会所」。ペリー来航の際、境町出身の幕府で文書担当だった人が、アルゼンチンの船員と交流したことから始まる。


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