2011.02.12(土)
3連休の初日は雪のため家でゴロゴロ、二日目も雪の予報だったので、どうせ降られるなら豪雪地帯に行って見たくなった。安くかつ時間を有効に使うため、自宅の最寄駅から始発電車に乗り、3回普通電車を乗り継ぎ、まずは川端康成の雪国の舞台である越後湯沢に降り立った。
群馬県沼田市の利根川沿いの雪景色です。結構、降ってる・・・
国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。新潟県に入って積雪は数段UP。
越後湯沢のメインストリート沿いにある足湯。
越後湯沢のメインストリートは除雪されて期待していた風景ではなかった。
メインストリートから山側を見た景色は、思ったとおりの雪景色
メインストリートから山側の路地に入ってみた。
更に入って行くと完璧な雪道
氷柱ができて寒そうだが、駅から結構歩いてるから身体は暖まった。
越後湯沢から次の石打駅まで歩いて行くことにした。都会と違って一駅の距離が長く6.4kmあった。もちろん歩いているバカなんて誰もいなかった。