2011.08.06(土)
紹興は上海から200Kmちょっと、近代的なビルが立ち並ぶ大通りから一歩入ると、たくさんのクリークに白壁の家が並ぶ“水郷”の風景。紹興酒は、名前の如くこの街の名産品。また、魯迅の故郷でもあり、周恩来も少年期ここで暮らした。
魯迅旧居の近くのクリ-ク。
クリークと紹興酒の酒店
茶店
この日は中国江南地方にも台風が接近で空模様が怪しい。この後、激しい雷雨で中国人宅に雨宿り
雨宿り後、観光客も少なく生活感が溢れるエリアを散策
上半身裸、パンツ一丁の男の人の姿は昔日本の田舎でもよく見かけた。
クリークには白壁と柳が似合う。
玄関がクリークに面した家。川で洗濯するし、残飯も川に流していた。