ウォーキングカメラマン

“お歩きさん”をした時に出くわした心に残った風景、光景、人物などを撮る!!

芸術・芸能の村で猿の森と踊りを見る

2015-08-21 22:54:54 | インドネシア

2015年8月9日(日)

 ウブドでは毎夜、王宮や村の集会所や寺院など、あちらこちらで伝統芸能の踊りが開催され、モンキーダンスとも言われるケチャックダンスは必見。昼は野生の猿がいるモンキーフォレストに行ってみた。

 ウブド王宮の門。無料で入れる。

 ウブド王宮は女の子が伝統舞踊の練習していた。夜は、この王宮で伝統の踊りが開催される。

 

 モンキーフォレスト。ウブドの中心部から歩いていける野生の猿がたくさんいる森。猿より大きなガジュマルの木の風景が良かった。

 モンキーフォレストにいる大トカゲ。猿ならわかるがなぜ大トカゲの像なのか?

 サッカー場で、種目は綱引きだけの部落対抗戦が開催され、超盛り上がっていた。

 屋台を出して売っている人や、焼鳥(サテー)を売ってる人がいた。

 ケチャックダンス。以前、見たことがあるが、滑稽であり、かつ素晴らしかったので、久々、一緒に海外旅行した妻に見せようと連れてきた。モンキーダンスと言われるが、上半身裸の男達が「チャッチャッチャッ」と輪唱のように発するのはサルではなくカエルとのことである。

 伝統舞踊など金を払ってまで見たいとは思わないが、バリ島ではケチャックダンス以外も見てみたい。ケチャックダンスは750,000ルピア(約750円)。

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芸術・芸能が盛んな村を歩く

2015-08-20 21:40:51 | インドネシア

2015年8月9日(日)

 ウブドは、バリ島の内陸部に位置するいなかであるが、バリ芸術・芸能の中心地であり、世界からたくさんの観光客が集まる。

 ウブドの中心部のメインストリート。道は狭いが車は多い。歩道の幅も狭く、時には、溝の蓋がなかったりして、発展途上を感じる。この通りでは癒しのバリは感じられない。

 

ブーゲンビリアが咲いていて熱帯を感じる。でも今年の東京よりは涼しい。

メインストリートから少し入ったホコ天の通り。バリ島内で祭りがあり、家の前に飾りつけした竹を飾っている。バリ島内のいたるところで見た。竹はバリの聖なる山を表現してるとのこと。

メインストリートから入った道。車は少なくなり、緑や花が少し多くなる気がする。

お土産屋。バリの舞踊劇の仮面

バリの絵画も独特。

 これもいろいろなところで見かけた。

 レストラン。壁にある写真は、別のレストランでも見た。

バリ人はヒンドゥー教を信仰している。インドでもよく見かけたヒンドゥーの神、ガネーシャ。

 

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北限域の珊瑚がある半島南端の街を歩く

2015-08-18 22:08:24 | 千葉県

2015年8月1日(土)

 館山は房総半島の先端にある街。温暖な気候で北限域の珊瑚の生息地であり、東京湾でありながらも熱帯魚が見られる。

沖ノ島。陸地と島が砂州で繋がった陸繋島。北限域の珊瑚の生息地であり、熱帯魚もいるということからシュノーケル目的で行った。

 日南海岸の“鬼の洗濯岩”のようなところが少しあったので、南国モードが高まり珊瑚を期待した。

 島の周りをシュノーケルで1周したが、珊瑚はよくわからなかった。大きな魚やタコ、ベラ、アイナメ、ウニ等いろいろ見て、それなりに楽しめた。熱帯に行かないと見られないようなコバルトブルーの小さな魚をたった1匹見かけた。

 シュノーケリングを終えた後、クソ暑かったが、せっかくだから館山の街を歩いた。まずは、銀座商店街。海は結構混雑していたのに中心部はガラガラポン。

JR館山駅(中心部側)の前。南国のイメージがでている。

 海側のJR館山駅。行ったことないが南欧を感じる駅舎。

 海側のJR館山駅前の通り。椰子並木が街路樹となっているし、駅舎と同じように南欧を感じる建物がたくさんあった。

 海岸通り。駅からまっすぐ歩くと海沿いの通りに出る。この通りもリゾートっぽく、南欧的。

 

 海水浴場があった。

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世界で泊った宿

2015-08-16 22:12:58 | 世界各国

 8月は、夏休みや盆の休暇を利用しての旅行シーズンであり、旅の良し悪しの重要な役割のひとつを占めるのが宿泊先。ということで今回の過去写真は今までに宿泊した宿をUPします。

 【2005年7月:中国(麗江)】

少数民俗であるナシ族の伝統的な民家に宿泊。コ(もしくはロ)の字型の造りで、宿泊した部屋から撮影した中庭と向いあう棟。バスを降りた時、この民宿の娘に勧誘されて宿泊。

 【2006年2月 フィリピン(ミンドロ島)】

ミンドロ島はルソン島の南にあるリゾート地。コテージタイプで解放感たっぷり、リゾート気分満喫できた。某ガイドブックに記載されていたので行った。

【2008年8月 メキシコ(サカテカス)】

サカテカスはスペインによって開発された銀山があり、標高2250mにある世界遺産の街。適当に入ったホテルだったが、開放感がある吹き抜けのロビーなどコストパフォーマンスがいい。

【2009年1月 マレーシア(ラブアン島)】

コタキナバルからブルネイに行く途中で立寄った。リゾートホテルだったが、夜に到着し、朝に出発。もったいない泊まり方をした。 

【2009年8月 スウェーデン(ストックホルム)】

刑務所だったところをそのままユースホステルにしたもの。高い塀もあるし、看守が房を除く窓もある。宿泊したのが、共同房だったので気を使うし、イビキなどもうるさかった。

【2009年8月 ノルウェー(トロムソ)】

北極圏に位置するトロムソのB&B。夕食と昼食はこの食堂で自炊できたし、フリーのコーヒーもあり物価が高いノルェーではありがたかった。

【2010年1月 中国(海南島)】

海南島でリゾートを満喫するつもりは特になかったが、日本出発して最初の宿泊地だったので、日本でネット予約したら、意外と高級ホテルだった。

 

【2010年5月 モロッコ(アル・ジャディーダ)】

大西洋沿岸にある世界遺産の街。適当に入ったホテルだが、モロッコの雰囲気を感じられるホテル。

  

【2010年12月 スリランカ(キャンディー)】

キャンディーの郊外の民宿という感じだったが、夕食も朝食もついた。郊外の分のどかで安くてきれいだった。

  

【2010年12月 スリランカ(ニゴンボ)】

スリランカのインド洋に面したニゴンボの民宿の宿泊した部屋。スリランカで宿泊したところは蚊が多いので蚊帳がある宿が多い。蚊取り線香をつけて寝た。

 

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宿場と港で栄え古代も栄えた街を歩く

2015-08-05 23:28:54 | 鳥取県

2015年7月20日(月)~2015年7月21日(火)

 米子市淀江町(旧鳥取県淀江町)は、伯耆街道の宿場町、そして港町として栄えたが、古代も栄えたようで、山の方へ行けば多くの古墳がある。

山陰道淀江ICを降りたところ。山陰道は今は無料区間。正面は島根半島。

 晴れた日、海に出ると夕焼けがきれい。砂浜があり、昔は県内有数の海水浴場だったが一時、砂はなくなったがまた復活したが、地元の人が海水浴する程度で海の家はない。

 シルエットの4人はベトナム人。淀江の紡績工場で働いているとのことで、淀江もインターナショナル化が進んでいる。

旧伯耆道の街並み。

旧伯耆道から山側に向う道。

淀江駅(JR山陰本線)。

JR山陰本線の踏み切りを横断すると、田んぼが広がる。右の山は大山。

 田んぼから見た淀江の街。背後の山は島根半島。

 

 山の麓には、古墳がたくさんある。

 

 

 

 

 

 

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