GYAOの動画で、”悪の種子”という50年前の映画
を見てみた。幼い子供が殺人を犯す恐怖という。
学校のピクニックで、おしゃまな娘のローダの同級
生が川に落ちて亡くなった。
亡くなった同級生の持っていたメダルをローダが持
っていることがわかった。
一方、ローダの母親は、自分の母親は殺人鬼で、人
を殺しても平気でいられるローダは隔世遺伝ではな
いかと疑う。
自分の欲しい物のためなら、殺人を繰 . . . 本文を読む
サライという雑誌に、名作ミステリーの特集が
あったので、思わず、購入した。
江戸川乱歩、横溝正史、松本清張の作品と、ゆ
かりの地について、写真入りで特集されていた。
江戸川乱歩は、とにかく、明智小五郎と怪人20
面相、それに、少年探偵団というテレビ漫画に,
わくわくした記憶がある。
横溝正史で、一番、記憶によみがえるのは、映画
ではなく、漫画の『八つ墓村』だ。
子供の頃、なぜか、この漫画を . . . 本文を読む
著者は、英語落ちこぼれの人を救う英会話スクール
ウェンデーを経営する酒井一郎氏だ。
魅力的な表題に誘われて、手に取ってしまった。
まず、英米人のように上手に英語を使いたいと思う
と、一生、朝から晩まで勉強しても足りない。
英語をマスターすることは、本当に難しいことなの
だ、一番難しい言葉なのだと説く。
しかし、マスターするものではなく、仲良く付き合
って人生を広げていくものと考えると、一番 . . . 本文を読む
GYAOで、放映中の『ゴースト・ライト』を見た。
息子の溺死から、ショックを受けたミステリー作家
のレイチェルは、スコットランドの孤島に一人暮ら
しを始める。
そこで灯台守の男と出会い、つかのまのやすらぎ
を得る。
しかし、町の人は、その男は、7年前に自殺したと
いう。墓もあるという。
又、超能力を持つという女性が、レイチェルの隣に、
亡くなった男の子がいつもいると言う。
最後は、予想の . . . 本文を読む
著者は前にも紹介したことがある晴山陽一氏だ。
何とも、奇妙な、ユニークな本だった。最初の
出だしが良い。
『私は生来なまけものなのでしょうか。....
この本は、たった一晩頭をしぼっただけで、
TOEICで、740点を取った男の記録です。』
途中、TOEICならぬ、TOJIC(TOEICの日本語版)
というパロディもある。
例題)あなたはいつ図書館から帰りますか。
A)図書館は3時に開きま . . . 本文を読む
海外のニュースには、不思議なものや、日本では、
考えられない怖い話がいっぱいあるように感じる。
(出典:週刊ST他)
①トイレに2年間座った女性
Her boyfriend said he had tried to get her
to come out but each time she only said,
"Maybe tomorrow."
米国で、ボーイフレンドの家のトイレに2 . . . 本文を読む
副題が、『わたしが教える英語上達法』とある。
子供の頃を英語圏で過ごした芸能人や日本で活躍
する外国人タレントのインタビューをもとに、
英語体験、英語学習のアドバイスをまとめた本だ。
久保純子、ダニエル・カール、ケイン・コスギ、
黒田アーサー、こはたあつこ、レイモンド・ジョン
ソン、クリステル・チアリ、クリス智子、松岡修造、
ケント・ギルバート、衛藤利恵。
そうそうたる11人のインタビューだ . . . 本文を読む
ミステリー人気4天王というブログであがっていた
名前は、Michael Connelly、Jeffery Deaver、
James Patterson、Robert B. Parkerだった。
前の2人は大好きだったが、後ろの2人は読んだこと
がなく、いつか、読んでみようと思っていた。
今回、James Pattersonを読んでみました。
①ALONG CAME A SPIDER
シ . . . 本文を読む
JAMES PATTERSONのALONG CAME A SPIDERからです。
初めて、読んだのですが、読みやすく感じました。
何しろ、黒人の捜査官コンビですので、時々、
スラングが出てきて、辞書に出てなかったり
しますが、まあ、それほど気にしなくても
よさそうです。
①OMNIPOTENCE:全能、無限の力、全能の神
②SECOBARBITALSODIUM:白い無臭の苦みのある粉末 . . . 本文を読む
日曜洋画劇場で放映したPaycheckを見てみた。
副音声で見ると、字幕が出ないので英語の
勉強にもなるのではないかと思う。
Paycheckは、比較的、わかりやすい英語だった。
ストーリーも、アクションも中々、面白かった。
SF小説の巨匠フィリップ・K・ディックの原作を
ジョン・ウーが映画化したもののことはある。
天才的なエンジニアーが、プロジェクトを完成
させるたびに、機密保持の為に、記 . . . 本文を読む
先週、日曜洋画劇場で放映したTaking livesを
ビデオで取っておいたので見てみた。
最初の10-15分間くらいの導入部分は、衝撃的で
秀逸だった。
普通の2人の青年が、バスで知り会うが、バスが
故障し、レンタカーを借りる。
しかし、そのレンタカーもパンクしてしまう。
修理中に、車がやってくる。
一人が、車を止めて、助けを求めるのかと思い
きや、温厚そうな普通の青年の取った行動は?
. . . 本文を読む
アポロが月に着陸した何十年前かに、同時通訳者
が脚光を浴びた時期があった。
著者は、大学在学中から同時通訳者として活躍し
才女の代名詞のように思えた鳥飼玖美子さんです。
副題が、通訳者が実践している英語練習法とある
通り、下記のようなノウハウが簡潔に書かれている。
1.シャドーイング
2.ボキャブラリーの増やす用語集の作り方
3.知らない単語の推測の仕方
4.リテンション
5.リプロダクショ . . . 本文を読む
海外のニュースには、不思議なものや、日本では、
考えられない怖い話がいっぱいあるように感じる。
(出典:週刊ST他)
①巨大な人体実験
Repeated exposures over a lifetime are creating
a toxic soup in our bodies.
米国の健康雑誌によると、石鹸や、シャンプー、芳香
剤に含まれる香料は、3000種類を超えるという。
. . . 本文を読む
著者はソニーに入社して2年後、名誉会長の井深
氏の通訳兼カバン持ちに任命され、4年半仕えた。
英検一級は所持していたとのことだが、帰国子女
でも、留学経験もなく、英語のスピーチ原稿を書
いたり、四苦八苦しながら通訳をした当時の経験
が書かれている。
今は、フリーランスの翻訳者として独立している
とのことだ。
さすがソニーと思ったのは、英文スピーチ原稿の
米人のネィティブチェックが2人もいたと . . . 本文を読む
著者は、今までにも本を紹介した千田氏と鹿野氏の
共著だ。
これでTOEICテストはこわくない!という副題の通り、
TOEICについて、わかりやすく説明している。
私が、興味を覚えたのは、最後の7章目に書いて
あったTOEICの生い立ちである。
TOEICの生みの親は実は日本人だったとのことだ。
日本人の10人に1人は、英語を使えるように
ならないといけないと考えて、TOEFLを作成
してい . . . 本文を読む