スウェーデンの作家、STIEG LARSSONの3部作の最後の作品だ。とにかく長かった。820ページのペーパーバックは、自分としては過去最高だった。しかも、第2作目とこの作品は、ほぼ、連続した作品でもある。国の中のある機関の陰謀の渦の中で、主人公のSalanderは、法廷に出ることになる。法廷シーンは、670ページくらいから始まるのだが、この法廷シーンも、素晴らしかった。多分、今まで読んだ作品の中 . . . 本文を読む
読みなれてきたと言えば、読みなれてきたのですが、やはり、スウェーデンの地名、人名には、引き続き、苦労しました。①leave O standing:をはるかにしのぐ②vanish into thin air:完全にみえなくなる。③fire away:質問を始める。論点などを言い尽くす。④wind down:だんだん弱まる。⑤teetotal:絶対禁酒主義者⑥dioapidate:荒廃させる。⑦chi . . . 本文を読む