昨シーズンは、見ごたえのあるTV番組が多かったが、今シーズンは、あまり評判がよろしくない。
実際、毎週見ているのは”MOZU”くらいだろうか。謎めいていて面白いのと、殺し屋がすごい。アクションシーンも見ごたえがある。
そういう中で、昨日から、”妻はくの一”の最終章がはじまった。こちらも、第一話から、”雁二郎死す!”と原作に . . . 本文を読む
英語の学習本の表題もなかなかおもしろい。これも、”もう、こわくない!”と赤字で書いてある。
著者は、スティーブ・モリヤマという欧州在住の方だが、ハウツーものというより、英語の議論というテーマの裏側に潜む本質的な問題を認識して、視点を変化させようとしている、ちょっと、まじめな本だった。
ちょっと聞きなれないが、MBAなどが使う言葉にMECE(Mutually Exclus . . . 本文を読む
月に2回発刊のプレジデントの特集で、”「英語」の学び方”とあるのを見て、買ってしまった。何しろ、副題が衝撃的だ。”これが日本一のメソッドだ!”とあるのだから。
だが、最初の30秒で判定!「目的別」あなたに最高のメソッドの記事では、世の中に、悪い教材は存在しない。学習法のトレンドに流されるのは時間の無駄。本誌が提案したいのは、「自分式」だとのこと。
. . . 本文を読む
4年近くぶりのGRISHAMだ。それでも、同じ著者で10冊は、最高で、やはり、好きな作家の一人だ。
この作品は、好きな方の作品だろう。
まず、この表題だが、日本語の本の題名は、「陪審評決」らしいが、英語名から、 つけるのは難しかったのだろうと推測する。
ランナウエイから、すぐ思いつくのは、古いかもしれないが、シャネルズの”おまえを抱いて、ランナウエイ~”だが . . . 本文を読む
ひさしぶりでペーパーの洋書だったので、辞書を引いた。550ページで、116個だったので、5ページに一語とすればまあまあか。
①call off the dogs:攻撃をやめる。
②hammer(away) at:一生懸命する。激しく攻撃する。
③runnaway:(形)逃げた、駆け落ちの、手に負えない、急騰する、楽勝の
④skirmish:小競り合い
⑤shootout: . . . 本文を読む
副題が、あなたの英語勉強法がガラリと変わる。とあるので、英語学習法の本の一つと考えて良い。
著者は、関谷恵理子さんだ。
同時通訳者には、イメージ力とレスポンス力が重要で、イメージ力としては、目や耳から得たスピーカーの情報がイメージとなって浮かびあがり、そのイメージを言葉にしているとのことだ。
よくリスニング力アップには、イメージを持つことが大事というのが、少し、わかったが、自分の頭の中は、す . . . 本文を読む
英語学習本を久しぶりに図書館から借りてきた。
それにしても、英語学習法の本は、後をたたない。それだけ、効果的な学習方法に日本人は手を焼いているのだろう。
この本は、英語講師のジェイソン氏と、習慣化メソッドの古川氏のコラボによる。
正直いって、後半の習慣化メソッドについては、あまり興味はなかった。
前半では、いくつか面白い内容があった。
特に、コミュニケーション文化の違いと日本語と英語の違 . . . 本文を読む