2年ぶりのミステリーゾーンである。
七不思議シリーズというか、大山に登るのに、普通はケーブルカーを利用するが、歩いて登るのに険しい男坂と、ちょっと、ゆるい女坂というのがある。
その女坂には、七不思議というのがある。
1.弘法水
2.無明橋
3.子育て地蔵
4.潮音洞
5.爪切り地蔵
6.目形石
7.逆さ菩提樹
適当に、それらしき写真を撮っていったのだが、確かにそれらしき写真が7 . . . 本文を読む
ひさしぶりのミステリーゾーンだ。
写真を見ると、どうも駅の前に、黒塀があり、その前で、おじさんが、列車の方に向かって愛想良く、手を振っている。
さて、さて、問題は、この黒塀は、何でしょう?
表題で、”世界一広いトイレ?”などと書いてあるのだが、そういうこと?でも、この写真だけでは、何とも言えない。
そんなに広いようにも思えないし。
詳細は、下記、サイトを参照くださ . . . 本文を読む
本当に久しぶりのミステリーゾーンである。
小学校の遠足以来だろうか、鎌倉大仏をGWに見てきた。
小学生の頃は、その大きさに度肝を抜かれた記憶がある。又、鎌倉大仏が大好きだった記憶がある。
一方、中学の修学旅行で東大寺の大仏を見ると、更に、大きくて、しかも、建物の中に鎮座している姿にびっくりした。
しかし、大人になって鎌倉大仏を見ると、小じんまりしている気がした。やはり、身長が伸びて目線が変 . . . 本文を読む
以前、本所七不思議を紹介したことがあるが、風野真知雄の耳袋秘帖の馬喰町妖獣殺人事件の中で、馬喰町にも七不思議があることを知った。
馬喰町の七不思議として言い伝えられているものは、下記7つだ。一番目の”マミ”とは、タヌキとも猫ともつかない珍獣とされている。
いずれにしても、7つ合わせても、本所七不思議の一つにもかなわない。などと、卑下しているのが面白い。■マミの行方■卵を . . . 本文を読む
ひさびさのミステリーゾーンだ。
小伝馬町の牢獄跡を訪れた。今は、十思公園になっていて、
江戸で初めての「時の鐘」が飾られている。
小伝馬町の牢獄について、調べてみた。
江戸時代、約2700坪の敷地に高い土塀をめぐらしていた。
午前8時になるとワーという囚人たちの喚声があがる時があった。
牢屋敷に死罪の執行がないときの喚声だった。
喚声のない日は、「ああ今日はまた、死罪があるのだな」と憂 . . . 本文を読む
宮部みゆきの時代推理小説に”回向院の茂七親分”が
登場するが、両国にある回向院に寄ってみた。
この回向院は、1657年、江戸の大半を焼失した大火災。
明暦の大会(別名:振袖火事)の10万以上とも言わ
れる大火災の死者の無念仏を供養するために建てられた。
火災としては東京大空襲、関東大震災などの戦禍・震災
を除けば、日本史上最大のものである。
ロンドン大火、ローマ大火と並ぶ世界三大大火の一つに
. . . 本文を読む
最近、下町の散策に凝っている。宮部みゆきの小説を読んだりした
せいかも知れない。
両国も、相撲部屋だけでなく、面白いものが多い。
たとえば、東京江戸博物館である。その裏手を歩いていると、ふと、
謎の銅像が目に入った。
見上げると、武将である。あまり、ハンサムとも、思えない顔立ち。
近づいて、解説を読むと、徳川家康とのこと。
問題は、銅像の下の台座である。
どうみても、亀だ!
帰ってから、 . . . 本文を読む
亀戸には、菅原道真を祭った亀戸天神宮が有名だが、
貧乏神神社というのもあるのをご存知だろうか?
手元にある地図には載っていなかった。
亀戸天神でもらった下町ぶらりMAPの歴史散策コース
に載っていた。
しかし、実際にそこに行ってみたが、見つからない。
何しろ、サンストリートというショッピングモールのような
場所の中にあるかのようにMAPには書かれているのだ。
一階の隅にでもあるのかと、探したが . . . 本文を読む
タモリの番組で、ミステリーゾーンというコーナーがあって、
不思議な構造の建物などを紹介していたのを思い出した。
それとはちょっと、違うが、怪奇伝説や、ちょっと、不思議
な言い伝えのある場所というのはあるものだ。
錦糸町に大横川親水公園という、静かな公園がある。その道
沿いの壁に、レリーフがあるので、何かなと見てみたら、本所7不思議
が描いてあった。
本所とは、錦糸町と亀戸周辺を指すらしい。ま . . . 本文を読む