今日、笑点を見たら、林家たい平が、座布団10枚を獲得して、”すご~い賞品!として、テレビ局の保管室から、好きな写真を一枚、獲得できる権利を得たようだ。
汗だくになって探して選んだのは、桂歌丸の貴重な一枚?だったが...
さて、図書館で、笑点絵日記なる本を借りてきた。驚いたことに、林家たい平も、林家木久扇に負けずに、絵が上手だった。何しろ、デザインを専攻していたらしい。
ということ . . . 本文を読む
まず、主人公は、黒人弁護士である。そこからして、いままでの作品になかったように感じる。
更に、無実の罪で投獄され10年の刑に処せられる。そのため、家庭は崩壊し、妻とは別れ、子供を連れた妻は、再婚する。
父親をはじめてとして、彼を救える者は誰もいない。
そういった救いのない立場にならないと、この話には、共感を得られないかも知れない。
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386ページで、72個なので、5ページに一つなので、それほど、調べなかっったことになる。
しかし、最初は、ちょっと、時間がかかった。それは、前半、少し、話がスローだったせいかも知れない。
中盤が一番、面白く感じたような気がする。
①pepper with:質問を浴びせる
②spellbound:魔法にかかった、魅せられた
③helluva:どえらい、大変な
④botch:台無しにする、 . . . 本文を読む
電子書店には、いろいろあるが、一時、HONTOを使っていたが、やめて、パピレスというのも使っていた。
理由は、AMAZONが、以前、NHKのラジオ英語のテキストを取り扱ってなかったからだ。
しかし、AMAZONが取り扱いはじめたようなので、パピレスもやめることにした。しかし、1年くらい前に、プリペイドでポイントを買っていたので、少しだけ残ってしまった。
話が長くなったが、残った260円くらい . . . 本文を読む
大江戸両国亭は、両国から5分ほどの便利なところにある。
外から見ると、普通の古い賃貸マンション風だが、入口のところだけは、寄席風になっている。
http://www.ntgp.co.jp/entertainment/stage_ryougoku.html
5月にリニューアルしたとのことだが、壁がきれいになったくらいであまり変わってないらしい。
円楽一門が1~15日の間だけ演じる拠点にしてい . . . 本文を読む
この作家のKITE RUNNERは、2012年に私が読んだ洋書のベスト1だった。その時の感想と似てるのだが、固有名詞、情景描写、現地の言葉に少し悩まされた。
一方、アフガニスタンという国からこれほどすぐれた作品が出てきたことに対して、再度、驚きとともに、読了の満足感のようなものを感じた。
今回の作品は、アフガニスタンに生まれた二人の女性の物語だ。
第一章は、MARIAMの子供時代と悲劇の話に . . . 本文を読む
比較的、辞書を引かなくても読めた2作品の後のせいか、少し大変に感じた。
446ページで、154個なので、3ページに一つなので、それほどでもないようだが、情景描写もあり、インド方面の言葉でなじみのうすいものも多く感じた。
また、アフガニスタンの言葉のままで、意味は想像するしかないのや、固有名詞も多々あった。
①maid:女中という意味だが、「The Maids」,Jean Genetの戯曲で、 . . . 本文を読む
北野武監督の「龍三と7人の子分たち」を見てきた。
アウトレイジとかのやくざ映画は、あまり、見たいとはおもわないが、これは、コメディータッチで、とても面白かった。TVドラマで、3匹のおっさん。というのも好きだが、ちょっと、それに近い感覚だろうか。
元ヤクザの組長が子分を引き連れ、暴走族くずれの詐欺集団を成敗していくのだが、3匹のおっさんとは違って、正義の味方ではない。何しろ、元、やくざで殺人もし . . . 本文を読む
本当に久しぶりのミステリーゾーンである。
小学校の遠足以来だろうか、鎌倉大仏をGWに見てきた。
小学生の頃は、その大きさに度肝を抜かれた記憶がある。又、鎌倉大仏が大好きだった記憶がある。
一方、中学の修学旅行で東大寺の大仏を見ると、更に、大きくて、しかも、建物の中に鎮座している姿にびっくりした。
しかし、大人になって鎌倉大仏を見ると、小じんまりしている気がした。やはり、身長が伸びて目線が変 . . . 本文を読む