シドニー・シェルダンの作品のなかで、少し、異色な感じがするが、傑作という声もあり、以前から、読んでみたかった作品だ。
物語は、4人の修道女が、バスク人の地下組織の英雄と逃避行をすることになるが、その4人には、それぞれの過去があるのだ。
その過去がオムニバス形式に語られていくのだ。
異色だと感じるのは、やはり、バスク人の地下組織に対する思い入れが感じられるせいかも知れない。
決して、政治色が . . . 本文を読む
今年はじめての洋書だ。
単語帳を見ておどろいた。調べた単語が11個。(427ページ中)過去最少かなと思ったが、LOCK ARTISTが10個だった。残念。
本当に、知らない単語はそれだけだったかというとそうでもない。
電車で、座れたときは調べても、立っているときは、辞書を取りだすのがめんどうで調べてないことが多いのだ。
①wag:振る。振り動かす。
②askew:斜めに。軽蔑的に。
③ . . . 本文を読む
今年はじめてのブログになる。なんとなく、気ぜわしいためか。
2月11日の祝日にキャナリー英語落語会を見てきた。
英語落語なのだから、外人がいてもおかしくないが、今回、初めて2人くらい見ることができた。
前に座っていた外人さんは、英語のプログラムに何やら、書きこみをしていた。
たとえば、Outwitting(からぬけ)であれば、Riddleとか、The Zoo(動物園)であれば、Tigerと . . . 本文を読む