読み終えたばかりの”THE GOOD GUY"に、N.S.A.という情報機関が、
裏に隠れているようなくだりがあった。
”え!”と思わず、眼を疑った。
というのは、昨年、購入したDIALOGUE VOCABULARY 1800の中で、
”N.S.A.て何?”という質問があり、”No Such Agency"と答えて、
その通りだよというのが記憶に残っていたためだ。
しかし、読み返してみると、 . . . 本文を読む
名前は、よく聞くが、この作家の作品を読んだのは
初めてである。
SF小説からホラー、ミステリー、サスペンスなど
だけでなく、詩作や児童向け書籍の執筆、映画の
脚本なども手がけているらしい。
したがって、詩の引用や、韻を踏むためにちょっと、
なじみの薄い単語を使っているのではないかと
疑いたくなる部分があった。
スティーブンキングと比べられるらしいが、それほど
読みにくいとは感じなかったし、暗 . . . 本文を読む
会話が多いが、ちょっと、文章や使う単語に癖
があって慣れるのに時間がかかった。
詩の引用があったり、韻を踏んでいるように
感じる部分があったりもした。
①stake a claim:権利を主張する。
②highboy:脚付きの高い洋ダンス
③shoot-out:撃ち合いの対決
④tete-a-tete:2人だけの、内緒で、密会
⑤sophistry:詭弁
⑥Ritalin:リタリ . . . 本文を読む