著者は、行方昭夫氏だ。行方氏の著書は新書が多いのでまとめて図書館から借りてきて、まず、これから読み始めた。
この本は、英語についての情報を中学生、高校生それから、付け足しでシニア向けにA to Zに提供したものだ。
A to Zだからといって、本当に表題がA to Zから始まる単語にしてあるのが、ちょっと、無理な気がした。
例えば、無理と感じるものを選ぶと、A:Aloud 声を出してよもう。 . . . 本文を読む
両国亭で開かれていたキャナリー英語落語会を見てきた。
11時半から3時半までの4時間という長さだったが、また、居眠りの時間が多くて、申訳なかった。
ただ、ほぼ、友人、知人が観客の中で、無関係者なのに、足しげく、通うのだから許していただきたい。
特に、観客が少ないときには、貴重な人員となる。
さて、最初に英楽さんから、快楽亭ブラックの話があった。
本日が命日らしい。明治の落語家なのだが、落 . . . 本文を読む
なんと、3か月ぶりの洋書レビューだ。このブログも2か月ぶりだ。
だからといって、超大作に取り組んでいたわけではない。むしろ、軽いのに取り組んでいた。
しかし、最初100ページくらいは、読むのをあきらめようかと、ずいぶん悩んだものだ。理由は、あまり、おもしろく感じなかったためだ。
前半、面白く感じなかった理由としては、いわゆるガールズトーク的な部分が多く、かつ、スラングや聞きなれない言い回しに . . . 本文を読む