キャナリー英語落語クラスによる”日英バイリンガル落語会”なるものを見てきた。
英語落語の同時通訳?そんなあわけないかなどと思いつつ4時間、楽しいひと時を過ごせた。
最初は、獅子舞から始まり、たとえば、時そばを日本語で演じた後、別の方が、英語で演じるのだ。
途中から、英語が先になったりした。
色ものとして、ウクレレによるどどいつや、牧伸二のなつかしい、あ~やんなっちゃ . . . 本文を読む
橘家圓蔵が、81歳で亡くなった。といっても、ピンとこない。
その前の月の家圓鏡の名前が、あまりに、記憶に残っているせいだ。 橘家圓蔵になってからは、あまり、TVなどに出るのも控えていたらしい。
さて、ユーチューブで、火炎太鼓と、猫と金魚などの落語を聴いてみた。
とにかく早口で、笑いをとるところはうまかった。
まくらがなかなかおもしろかった。
四天王のひとりに数えるひともいるという。
確 . . . 本文を読む
また、またKINDLEで、一時的に無料で、かつ、人気だった洋書を選んでみた。(今では、もう1000円になっているが。)
今回の洋書は、いわゆる、コージー・ミステリーと呼ばれているのだが、何をもってコージー・ミステリーなのかと気になって、ウイキペディアの定義を見てみた。
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イ . . . 本文を読む
ぎこちない直訳文をこなれた文章に変える秘訣。と副題がついた翻訳家の宮崎氏の著書だ。
中々、面白かった。
面白いと思った3例文を紹介する。
(1)T,E,A,Mの中にはIはない。という直訳文
原文を見ると、確かにその通りである。
There is no "I" in "T,E,A,M".
英文の概念に直し、それを自分の言葉で表現すると、
-->チームには、自分(I)のことばかり考 . . . 本文を読む