副題に”7日間で基礎から学びなおす。”とある。
著者は、代々木ゼミナールの名物教師の富田一彦氏だ。
まえがきで、「なめた」企画だろうとあきれながら、英語は誰でもできるようになるし、誰にでもできるようになるものではない。ということを伝えたくて引きうけたとのことだ。
富田氏の著書は初めて読んだのだが、目からうろこの感がして、ちょっと、ファンになりそうだ。
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13巻で終わったはずの若さま同心シリーズが、何と、再開していた。
早速、新・若さま同心シリーズを3巻読み終えた。
一巻目の最後に”あとがき”があるのが面白い。
復活なのだが、何と、続きではないのだ。
前のシリーズの2巻から5巻までの行間にあった物語であるとのことだ。
前のシリーズを読んでいなくてもわかるようにはしてあるという。
違いといえるのは、縦軸としてのスト . . . 本文を読む
解説者の薬袋氏のはしがきで、英文法書の目的には、下記2つの種類がある。1.ルールを調べる目的。2.身につける目的。 ご存じの通り、名著、"英文法解説"は、1.に該当するが、2.に該当する初心者向けの本著も江川氏は残していたのだ。
"英文法解説"は、高校3年の時に購入して、今でも持っている唯一の本だ。正直言って、あまり英語の得意ではなかった自分には、当時レベルは高すぎたかも知れない。
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