ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

英会話のための文法

2011年01月15日 | 英文法はミステリー
久しぶりの英文法のミステリーだ。 著者は、シンプルイングリッシュを提唱されている酒井一郎氏だ。 とにかく必要なことだけをやさしくわかりやすく書いてみました。とあるが、まさに、その通りだった。一日で読める文法書と言える。 この本を読んで、分厚い文法書や、辞書で、同じ項目を、どう説明しているかを見てみて、その説明の違いに驚いた。 たとえば、未来の表現の違いだ。本書では、下記、説明している。 . . . 本文を読む
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2010年私の読んだ洋書ミステリートップ5

2011年01月03日 | 海外ミステリー(洋書)
本年もよろしくお願い申し上げます。 2010年も、ミステリーの洋書を9冊しか読めませんでした。最後、頑張ったのですが、年を越してしまいました。 とりあえず、トップ5を選んでおこうと思います。 ①THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO(STIEG LARSSON)*3部作の一作目です。一作目の印象が鮮烈でした。 ②THE GIRL WHO KICKED THE HOR . . . 本文を読む
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THE SHADOW OF THE WIND(CARLOS RUIZ ZAFON)

2011年01月03日 | 海外ミステリー(洋書)
スペインの作家の作品だ。アマゾンのミステリーの中でも、これ以上の作品は、存在しないとまでの、最高の評価をしている人もいる。 ミステリーというよりも純文学に近いという人もいる。 ミステリー好きだから読んだのだが、連続殺人事件などに食傷気味だった自分にとっては、まさに、うってつけの新鮮な作品だった。 まずは、文体だ。驚くべき表現力といえる。スペイン語からの英訳なのだろうが、そうとは感じないほど美 . . . 本文を読む
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ミステリー英単語集(THE SHADOW OF THE WIND)

2011年01月03日 | ミステリー英語単語集
昨年中に読み終えたかったですが、今年に入ってしまいました。 単語など、わかりやすく感じる時と、難しく感じる時がありました。   ①walk down the aisle:(教会で)結婚する。 ②get under your skin:いらいらさせる。怒らせる。 ③pumpkin:重要人物、ひとかどの人、ばかなうぬぼれ男 ④monogamous:一夫一婦制 ⑤desecrat . . . 本文を読む
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