ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

インセプション

2010年08月20日 | ミステリーぽい映画
夏休みは、映画ずいている。 インセプションを見に行った。 とにかく、映像はすごかった。 ストーリーについては、賛否両論があるようだ。 複雑すぎるとか、本当にミッションは成功したの だろうかとかである。 私は、雪の中のアクションが007みたいなのが、 少々、気になったくらいで、あとは、この複雑 なストーリーを、よくまとめあげたなという 感じである。 渡辺謙他、脇役も良かった。 最初のマト . . . 本文を読む
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谺雄一郎(13人の刺客)

2010年08月17日 | 国内ミステリー
「13人の刺客」を小説で読んだ。面白かったので、2日で 読み切ってしまった。 和書のミステリーも好きなのだが、本当に久しぶりに 和書を読んだ。 13人の刺客の小説は、もともと、映画用に書かれたシ ナリオを、映画のリメイクを機に、小説にされたものだ。 暴君を13人の刺客が討ち果たすという大筋は、一緒だが、 9月に公開される新しい13人の刺客とは、若干、異なる。 すでに、新しい13人の刺客も、 . . . 本文を読む
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TOY STORY 3

2010年08月08日 | ミステリーぽい映画
TOY STORY3を見た。 かなり、評判が良いが、納得した。 前作、前前作に負けないというか、多分、シリーズ最高傑作と 言っても過言ではないだろう。 何というか、奥が深いのである。 アンディーが大学生になり、用無しになったおもちゃたちが、 屋根裏部屋に入れられる代わりに、誤って、保育園のようなと ころに贈られるところから事件は始まる。 その保育園は、おもちゃたちにとっても、子供たちに遊 . . . 本文を読む
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THE APPEAL(JOHN GRISHAM)

2010年08月01日 | 海外ミステリー(洋書)
THE KING OF TORTの時も、賛否両論だったが、 この作品も、AMAZONの書評を読むと評価が 分かれるようだ。 日本でも公害訴訟が大きな問題だったが、 そもそも、あまりに影響が大きくて一企業だけ では解決できないから公害などという言葉が生 まれたのかも知れない。 化学企業に対して巨額の賠償金を払わせる 評決が出るところから物語が始まるという ちょっと、期待感を持たせる始まり方だった . . . 本文を読む
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ミステリー英単語集(THE APPEAL)

2010年08月01日 | ミステリー英語単語集
調べた英単語の数は、非常に少なかったのですが、 読みやすかったかというとそうでもないような 気がしました。 理由は、登場人物が多すぎたのと、どきどき、 わくわくする部分が少なかったせいかも知れません。 ①flip-flop:(意見などの)急変、寝返り ②saltine:塩ふりクラッカー ③craniotomy:開頭術 ④punitive:罰の ⑤badger:困らせる、悩ます ⑥ap . . . 本文を読む
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