ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

Susan boyle決勝で敗れる!

2009年05月31日 | 海外ニュースミステリー
Susan boyleが決勝で敗れた! かなり、パパロッチにも追いかけられたらしい。 下記、サイトの記事によると、決勝の前の晩に、 ホテルで事件があったらしい。 それでも、決勝の出場を果たして、見事に歌い上げた。 しかし、決勝では、ダンスのグループに票が多く入り、 2位になったとのことだ。 ダンスと歌で争うことは、難しいと思う。 エグザイルのダンスと歌のどっちが良いというような ものだ . . . 本文を読む
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JUSTICE

2009年05月31日 | ミステリーぽい映画
Gyaoの動画でJusticeという劇場未公開の2002年 の映画を見てみた。 主役が、チョコレートで主役をしていたビリー・ ボブ・ソーントンだった。 アンジェリナ・ジョリーの元夫だという。 何か、もてる魅力があるのだろうか。 映画は、さすが、未公開映画なだけあって、お金 をかけてない映画だった。 だが、雰囲気のある映画で、かつ、意外性もあり、 楽しめた。 田舎町で、ある女性が殺害され . . . 本文を読む
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100 Million Views Club

2009年05月24日 | 海外ニュースミステリー
今週の週刊stに、再び、スーザン・ボイルの記事が 載っていた。 ストレンジニュースの所だったが、ボイルさんの 映像が、1億回ヒットを記録して、1億回視聴 クラブにて、5番目にランクされたということだ。 早速、The 100 Million Views Clubというキーワード で、検索してみた。 ほとんどが、マライア・キャリーとかのミュージック ビデオ関係だったが、TV SHOWというジャン . . . 本文を読む
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THE KEY TO REBECCA(KEN FOLLET)

2009年05月19日 | 海外ミステリー(洋書)
フォレットの作品は、2作目になる。 アマゾンの書評でも、第二次世界大戦のスパイアクション の傑作と言われている。 前半は、戦争用語や、ちょっと、まどろこしい部分も あり、進みが遅かったが、後半の150ページくらいは、 一気に読ませてくれる。 舞台はエジプトのカイロで、ドイツのスパイと、主人公 のイギリス将校が、知力の限りをつくして戦うのだが、 それぞれ、魅力的な二人のエジプト女性を手先として . . . 本文を読む
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ミステリー英単語集(THE KEY TO REBECCA)

2009年05月18日 | ミステリー英語単語集
KEN FOLLETTのTHE KEY TO REBECCAを読了した。 先日、CODE TO ZEROを読んで、自分と相性が いいかも知れないと思ったが、やはり、悪く なかったようである。 スパイもの、戦争ものというのは、あまり、 読んでいないので、英単語的には、馴染みの ないものも多かった。 また、背景を知らないと、楽しめない小説かも 知れないと思った。 1941年にはイギリスはまさに . . . 本文を読む
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6種類の誤訳(オバマ大統領の就任演説)

2009年05月16日 | 雑記
今週の週刊stの英語Q&Aに面白い記事が載っていた。 オバマ大統領の就任演説の中に、 Our schools fail too many; とあるが、さまざまな日本語訳を見るという。 ①学校は、あまりに多くの人の期待を裏切っている。 ②学校は、落伍者を出し過ぎる。 ③多くの学校は荒廃している。 ④学校は、あまりに多くの人の期待を裏切る。 ⑤私たちの学校は、おおぜいを落伍させている。 . . . 本文を読む
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ネィティブ式英語リーディング入門

2009年05月10日 | 英語参考書のミステリー
頭からスラスラ英語が読めるようになる! という副題に誘われて、手にとってみた。 著者は、河合塾の講師などをされている 米山氏だ。 7つの目印、5つの語順、3つの品詞を 押さえれば、読めるとある。 7つの目印というのが、ちょっと、目新しく 感じた。 たとえば、前置詞が出てきたら、前置詞+名詞 で、ひとかたまりのグループで意味を考える といったものだ。 また、別の章では、間違い安い問題例が、 . . . 本文を読む
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エラリー・クイーンの洋書

2009年05月09日 | 雑記
前にも書いたが、エラリー・クイーンが自分の ミステリー小説との出会いにとって、一番、 重要な作家だ。 同じ作家の作品で、読んだ作品数は、一番多い。 (15作品) ただ、残念なことに、翻訳物ばかりで、洋書は 読んだことがなかった。 アマゾンで申し込んだことがあったが、結局、 キャンセルされてしまったことがあった。 アガサ・クリスティーの本は、まだ、売られて いたり、図書館にもあるのに、何で、 . . . 本文を読む
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どこで区切るか?(バラの公式?)

2009年05月06日 | 雑記
週刊stの翻訳の料理法というコラムがある。 以前は、結構好きだった時があるが、今回、 「どこで区切るか」という題で、中々、 面白かった。 ガードルード・スタインという作家の言葉で、 よく引用される文章があるとのこと。 Rose is a rose is a rose is a rose. 著者も、最初見たときは、 「バラは、バラであり、バラであり、バラで ある。」などと、解釈したとのことだ . . . 本文を読む
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高校のリーディングブック

2009年05月05日 | 雑記
高校生用の英語リーディングブックを読み始めている。 (SUNSHINE,ADVANCED READING、KAIRYUDO) きっかけは、ちょっと、不純で、藤原紀香のSadness and Hopeという英文が教科書に採用されているのを聞いて、 どんなものか、読んでみたくなったからだ。 中なか、良く書けていた。英検2級を持っているらしい。 ゴーストライターにリライトさせているという噂もあるが、 . . . 本文を読む
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Susan boyle again

2009年05月04日 | 海外ニュースミステリー
今週の週刊stにも、過熱するスーザンボイルの ニュースが載った。 先週、表紙を飾り、今週は、別の記事が載るとは 今までにないことだ。 TV番組出演後、近所の美容院で髪型を変え、 眉毛の形も整えて、イメチェンしたことに対する、 賛否両論が出ているということだ。 ワシントンポストにファッションライターという のがいるらしいが、ちょっと、ひどい言い方を している。 醜いあひるの子でなかったら、人 . . . 本文を読む
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第3の性"enuchs"

2009年05月03日 | 海外ニュースミステリー
今週の週刊stに、インドの第3の性"enuchs"の 記事が載っていた。 4月から5月にかけて、インドでは、約1か月間 総選挙が実施されます。 人口11億で、中国につぐ人口ですから、世界 最大の民主国の選挙と言えます。 しかし、何と、投票箱が、男女別になっている とのことです。(不思議に感じますが。) インドには、女性でも、男性でもない第3の性を もつヒジュラ(hijuras)と呼ばれる人 . . . 本文を読む
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Britain's Got Talent

2009年05月01日 | 海外ニュースミステリー
Britain's Got Talentで、新しいスターが誕生した。 Susan Boyleという48才のおばさんだが、素晴らしい 歌声の持ち主だ。 見た目と、生まれついての声の素晴らしさのギャップ から、YOUTUBEでも、時の人になっている。 今週の週刊STでも、表紙の顔になっているが、朝日 新聞の天声人語にも書かれたらしい。 まずは、百聞は、一見ですよ。 http://www.you . . . 本文を読む
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