ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

英語はミステリー(第10回)

2007年11月25日 | 海外ニュースミステリー
英語は、謎だらけだ。英語はミステリー! 英語はミステリーの10回目です。(出典:週刊ST他) まさか、10回も続くとは、思わなかった。 これこそ、ミステリーかも。 最初は、表題の通り、英語で不可思議に思う ものを書こうかと思ってたが、次第に海外の ニュースで、不可思議なニュースを書くよう になってしまった。あしからず。 週刊STには、STRANGE NEWSというのがあるが、 最近は、普 . . . 本文を読む
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『たった3ヶ月でTOEIC905!』のミステリー

2007年11月23日 | 英語学習はミステリー
作者の吉村達也とは、推理小説家である。 残念ながら、推理小説は、読んだことは ないが、偶然、手にして驚いた。 英語教育者ではない。だから、おもしろい。 しかも、一橋大学卒業だから、頭が良い。 目からうろこの超実践英語勉強法と 副題があるが、なるほどと思えるところが まま、あった。 最近、流行の、下記を論理的に否定して いて気持ちが良い。 1.英語の頭で考える。 2.英語の語順で訳す。 3 . . . 本文を読む
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宮部みゆき(かまいたち)

2007年11月23日 | 国内ミステリー
宮部みゆきの時代物の初期作品を読了した。 4つの中短編集からなる。 あとがきがついているが、まだ、プロに なれるかどうかわからない時期の作品との ことだが、十分、楽しむことができた。 特に、かまいたちと、騒ぐ刀は、秀作である。 ①かまいたち 辻斬りを目撃した医者の娘が、辻斬り犯人に 迫るが、実は、目撃した男は違っていた。 ②師走の客 オーヘンリーばりの味わいのある作品だった。 高価な、 . . . 本文を読む
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英語はミステリー(第9回)

2007年11月18日 | 海外ニュースミステリー
英語は、謎だらけだ。英語はミステリー! 英語はミステリーの9回目です。(出典:週刊ST他) ①英国女王のような話し方とは? きれいなイギリス英語を話す人に、 You speak like a queen.と 言って、大笑いにされたとのこと。 一字違いで、”おかまのように話しますね。” になってしまう。もちろん、the Queenが、正しい。 ところで、queenを手持ちの辞書で調べる . . . 本文を読む
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東野圭吾(私が彼を殺した)

2007年11月15日 | 国内ミステリー
トンでもない推理小説を読んでしまった。 何しろ、犯人が明かされず、終わってしまうのである。 3人の容疑者を前に、『犯人は、あなたです。』で、 終わってしまうのである。 思わず、買った本であるなら、金返せ!と 叫びたくなる。 残念ながら、図書館で借りた本だった。 しかし、何やら、怪しい袋とじ解説が付いているのだ。 『推理の手引き』という題名の通り、この袋とじを読ん でも、犯人の名前は載ってい . . . 本文を読む
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D.PRESTON&L.CHLD(THE BOOK OF THE DEAD)

2007年11月11日 | 海外ミステリー(洋書)
D.PRESTON&L.CHILDのTHE BOOK OF THE DEADを 読了した。 最近、日本のミステリーにはまってますが、 洋書もひと月に1冊のペースで読んでます。 その前に読んだDANCE OF DEATHの書評を書き 忘れたので、ついでに簡単に書いておきます。 ⑤DANCE OF DEATH PENDERGASTものでは、3作目、2人のコンビの 作品では、5作目と病みつきに . . . 本文を読む
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ミステリー英語単語集-4(THE BOOK OF THE DEAD)

2007年11月11日 | ミステリー英語単語集
D.PRESTON&L.CHILDのTHE BOOK OF THE DEAD からです。 このシリーズも、博物館が舞台ということも ありますが、エジプトの歴史や、博物館用語 とも言えるものが多く、又、情景描写が詳しく、 最初は、読みにくく感じますが、慣れると、 はらはら、どきどきが、先行します。 ①CHASM:亀裂、裂け目 ②ABYSS:深淵、底知れない割れ目、奈落 ③ENIGMA:謎め . . . 本文を読む
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宮部みゆき(龍は眠る)

2007年11月10日 | 国内ミステリー
宮部みゆきの日本推理作家協会賞を受賞した 『龍は眠る』を読了した。 ④龍は眠る 非常に野心的な作品だった。題材として、 難しい題材、人の考えていることや、過去 や、未来を読める超能力者の物語である。 失敗すれば、三流SF小説になりかねないし、 何でもありじゃないかと思われかねない。 それを、上手に、完成された推理小説、人間の ドラマに仕立てあげているのに関心した。 それも、少年の感性を活か . . . 本文を読む
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火事と怪盗の謎(ミステリーゾーン)

2007年11月04日 | ミステリーゾーン
宮部みゆきの時代推理小説に”回向院の茂七親分”が 登場するが、両国にある回向院に寄ってみた。 この回向院は、1657年、江戸の大半を焼失した大火災。 明暦の大会(別名:振袖火事)の10万以上とも言わ れる大火災の死者の無念仏を供養するために建てられた。 火災としては東京大空襲、関東大震災などの戦禍・震災 を除けば、日本史上最大のものである。 ロンドン大火、ローマ大火と並ぶ世界三大大火の一つに . . . 本文を読む
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英語はミステリー(第8回)

2007年11月03日 | 海外ニュースミステリー
英語は、謎だらけだ。英語はミステリー! 英語はミステリーの8回目です。(出典:週刊ST他) ①電池酸とガラスの破片のカクテルとは? An entire chili is like drinking a cocktail of batery acid and pieces of glass.When you eat it, it's like dying. インド原産の”bhut jo . . . 本文を読む
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