村上春樹の小説は読んだことがなかったのだが、何故か、読んでみたくなり、処女作の「風の歌を聴け」を手にとった。
ミステリー好きなのだが、連続殺人鬼に食傷気味になっていたのかも知れない。
風の歌を聴けの印象としては、透明で、新鮮な作品だった。
学生の時に読んだサリンジャーのナイン・ストーリーに通じるものがあり、嫌いではなかった。
風の歌を聴け」の中に登場する人物で、主人公が最も . . . 本文を読む
JEFFERY DEAVERを読むのも2年ぶりだ。それも、たまたま、一般書店で、
リサイクル品としてペーパーブックを¥200で購入できたので、衝動買いしたためだ。
(その書店は、つぶれてしまったが...)
ただ、THE COLD MOONに出てくるWATCH MAKERという殺人鬼には、
以前から興味を誘われていた。JEFFERY DEAVERも、一番、気に入っている
適役らしい。
& . . . 本文を読む
それほど、難しくは感じなかったが、頭に入ってこないのは、あまり、面白くなかったせいか?
それとも、あまり、辞書を引かずに読んだので、頭に入ってこなかったのか?
①come down on:ひどくしかる。求める。人を急に襲う。
②dud:不発弾、失敗、役に立たない人、衣服、偽物
③anti-coagulant:抗凝固剤
④sitting duck:だましやすい人、カモ
⑤ . . . 本文を読む