たまたま、”人生3年”さんのブログの中で、大島希巳江さんの英語落語、”zoo”を聴いて、思いのほか、面白くて、今日一日、ユーチューブで英語落語の聴き比べをしてしまった。
https://www.youtube.com/watch?v=KDswpTwmZ44
ちなみに、大島さんは、落語家ではなく、大学でユーモア学の准教授だ。1996年から英語落語を . . . 本文を読む
副題は、”一瞬で7割聴きとる!”とある。
著者は、千葉ロッテマリーンのボビー・バレンタイン監督の専属通訳をしたり、WBCでのインタビュー通訳を務めた中曽根俊氏だ。
非常に面白くて、最後まで、まじめに読んで、リスニング用のCDも聴いてしまった。
通訳としての仕事の実践的なリスニング術として、細部を捨てても、結論をまずつかむ。ということを続けてきた中で、どことどこを聴けば . . . 本文を読む
今シーズンで気になるドラマの一つが、「若者たち」だ。
子どもの時、楽しみに見ていたが、どんなドラマだったかはほとんど記憶がない。
三男の山本圭が、すごくかっこよく映った記憶がある。
あとは、この歌の素晴らしさに感動していたのだろう。
今回、リメーク版を見た。ストーリーは同じなのかしらとか、設定は、昔のドラマと一緒なのかしらとか、最初は、いろいろ考えたが、そもそも、あまり記憶がないのだから、 . . . 本文を読む
KAZUO ISHIGUROの作品は、3年前に読んだTHE REMAINS OF THE DAY以来だ。何の変哲もない、事件性のない作品の中で、平易な英語の積み上げにより、人間の感情の襞が描かれているのに、言葉に表せない感動を覚えた作品だったという記憶がある。
それだけに、彼の最高傑作とも言われるNEVER LET ME GOにも、同じような期待感があったし、ずっと、読む機会を待っていた。
正 . . . 本文を読む
288ページで、52個の単語しか調べなかったくらいだから、平易な英語なのだが、状況理解ができてなかったところがあり、ちょっと恥ずかしい。集中力が途切れたりして、大事なところを読み飛ばしているのかも知れない。
①hang over:(自)未決定のままである。続いている。(他)be hung:二日酔いである。(自)人を苦しめる。
②cut up:1.ふざける。2.価値がある。3.十分にある。4.生 . . . 本文を読む
以前、本所七不思議を紹介したことがあるが、風野真知雄の耳袋秘帖の馬喰町妖獣殺人事件の中で、馬喰町にも七不思議があることを知った。
馬喰町の七不思議として言い伝えられているものは、下記7つだ。一番目の”マミ”とは、タヌキとも猫ともつかない珍獣とされている。
いずれにしても、7つ合わせても、本所七不思議の一つにもかなわない。などと、卑下しているのが面白い。■マミの行方■卵を . . . 本文を読む
副題が、エール大学厳選30講とあり、著者は、教鞭をとるウイリアム氏だ。
大学の先生だから、かなり固い読みもlのかと思ったが、それほどでもなかった。
かといって、結構、期待していたのだが、目からうろこ的な、面白さも感じず、またまた、斜めよみ、1時間コースだった。
それでも、ちょっとは、面白いネタをいくつか紹介しておこう。
1.口ごもってしまうより、veryやreallyを使って相手を喜ばせる . . . 本文を読む
アマゾンで、☆5つだったので、また、GRISHAMの本を読んでみた。
また、集団訴訟ものかな?と思っていたが、今まで読んだGRISHAMの本と、ちょっと、違っていた。
やや、おふざけ気味とも思えるストーリーなのだ。
何しろ、主人公のデビッドは、ハーバード出のエリートで、大手法律事務所に勤めていたのが、ある朝、気分が悪くなったと思ったら会社から逃げ出して酒場で、一日過ごしてしまうのだ
ドロッ . . . 本文を読む
470ページで、辞書引きは、62個なので、7ページくらいに一個だから少ないほうか。
電車で立って読んでるときは、めんどうなので辞書を引かないので、いちがいには言えないかも知れないが...
そういえば、医学用語がぞろぞろ出てくるのを、調べなかった気がする。
①KNOCK BACK:がぶ飲みする。パクパク食べる。
②CHOKE DOWN:食物を無理にすばやく飲み込む。
③CU . . . 本文を読む