だいたい、書評を書くのが、このブログなのだが、この本を手にとって、全部読もうとは思わなかった。
手帳を英語で書くのに、それほど苦労はないだろうと思っていたが、それでも、どんな風にやっているのかというだいたいのところを知りたかったからだ。
もちろん、自然な英語の表現で書けたら、それにこしたことはなく、しっかり読めば、勉強になるだろうと思った。
心に響く英語の中で、テレビで”今でしょ . . . 本文を読む
日本在住のミントン氏の著書だ。日本人の誤りやすい文法的なミス55を診断(X、△)し、その処方箋(〇)を記している。
面白いのは、NO.42だ。処方箋もXになっている。
例題は、Let's do our best each other to makethis project a success.
で、このeach otherは、相互代名詞で、目的語にならないので、togetherが正解だが、L . . . 本文を読む
ジェフリー・ディーバーは、2年ぶりくらいだ。好きな作家の一人だが、一番最初に読んだブルー・ノーウエアが一番好きで、残念ながら、それ以上の作品には出会えていない。
期待感が大きかったせいか、2年前に読んだコールド・ムーンはちょっとがっかりしてしまった。
この作品は、キャサリン・ダンスシリーズの二作目で、ブルー・ノーウエア同様、ネットを題材として、ネット投稿やゲームの世界が描かれているので、やはり . . . 本文を読む
548ページで、調べた単語は182個なので、まあまあか。Jeffery Deaverは、こんなに読みやすかったけと思っていると、突然、知らない単語が続いたりといった感じだった。
reflect thatというのが良く出てきた。熟考するとか、反省するとか、意見を述べるという意味になるらしいが、つい、光の反射が頭に浮かんでしまった。
①thump-up:喧嘩、殴り合い
②gunslinger:殺 . . . 本文を読む