映画、「殿、利息でござる!」を見てきた。
フィギュアスケートの羽生がお殿様役で出演の予で告編が、話題になっているが、おそらく、この映画は今年の邦画の1~2位にランクされるできだろうと思う。
そのくらい、よくできていた。
ストーリーは、伝馬役のため、馬の購入費や人足代など、すべてが自腹なので貧困にあえぐ吉岡宿が、1000両を藩に貸して、その利子で、費用にあてることを画策する話しだ。
とにかく . . . 本文を読む
本書は、ノンフィクションである。実際に起きたことが、忠実に描かれている。
しかし、前半のスリリングな展開は、ミステリー小説に負けない面白さだ。
しかも、題材がエボラウイルスだ。アフリカで多くの死者を出したのは、まだ、記憶に新しいが、実は、それ以前の話のようだ。
したがって、大量に死ぬのはモンキーになる。モンキーが媒体となって、人間にも伝染するのか。空気感染するのか。などが描かれていく。
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411ページで118個を調べたので、結構、難しい単語が多かった。何しろ、巻末に用語集がついているのだ。あまり、見なかったが、私の読んだ中では、BLUE NOWHERE(ジェフリーディーバー)のコンピューター用語以来だろうか。
例えば、こんな具合だ。
BRICK(Militaly slang):Pure crystal-like block of packed virus particlesth . . . 本文を読む