BLADE RUNNER 2049を見てきた。
実は、オリジナルのBLADE RUNNERも映画館で見ている。
1982年だから、35年前になる。
オリジナルのBLADE RUNNERは、2019年の未来を描いており、今回は30年後の2049年が舞台になる。
うれしいことにハリソンフォードが出ている。
しかし、今回主役のライアン・ゴスリングが思いのほか良いのだ。
ストーリー . . . 本文を読む
美女と野獣の映画を見てきた。
十分、楽しめるミュージカルになっていた。
エマ・ワトソンは、本好きな知的なかわいらしい女性としてうまく演じていた。
化け物に愛を感じるには、やはり、同じ趣味(本)がなくちゃということなのだろうか。
魔法の学校に通っていたくらいだから、魔女の呪いにかけられた野獣など、驚くに足りないのではないかと混乱して感じてしまった。
村一番の美女という設定なので、村の他の女 . . . 本文を読む
前シーズンで、見逃さなかったのがこのドラマだ。
嘘の戦争、これほど質の高いドラマは久しぶりだ。
詐欺師の話なのだが、詐欺師といえば、ポールニューマンとロバートレッドフォードが主演したスティングが有名だが、ある意味、それ以上の出来栄えだった。
なぜ、素晴らしいかといえば、目的が子供の頃に家族を殺されたリベンジであること。
お金が目的ではないということだ。
次に主演の草薙を初めてとして、出演 . . . 本文を読む
映画館では見逃したが、やっと、シャーロック、「忌まわしき花嫁」をAXNミステリーで見ることができた。
この映画は、2016年2月に劇場公開されたばかりだが、期間も劇場も限られており、見に行こうと思いながら、見に行くことができなかった。
評判は、決して良いものではなかったが、その理由がわかった。
シャーロックの出演者が出て、ビクトリア朝時代のシャーロック・ホームズを演じるのかと勘違いした人が多 . . . 本文を読む
リーアム・ニーソンのランオールナイトを見た。
96時間という映画が有名だが、多分、近いのだろうと思う。
16~17人を殺した殺し屋が、ボスの息子を殺してしまう。
自分の子を守るためだったが、ボスは許してくれず、 ギャングと殺し屋の対決になる。
もちろん、警察もからんでくる。
何故、この映画を選んだかというと、TED2で、リーアム・ニーソンがちょこっと、出てくるのだ。
スーパー . . . 本文を読む
マッド・マックス(怒りのデスロード)を見た。
結構、評判が良いらしい。
1979年作の第一作から第三作まで、メル・ギブソンが演じた。
俳優志望のメル・ギブソンは、前夜、喧嘩でぼろぼろになって、オーディションに出て、抜擢されたという。
その第三作から、今回の「怒りのデスロード」まで30年かかっている。
しかし、監督も一緒で、悪役も第一作の悪役が復活しているという。
新しいマッ . . . 本文を読む
TED-2を映画館で見てきた。
字幕版が少なく、時間の都合で、今回は、有吉の吹き替え版を見た。
中なか、有吉の吹き替え版もよかったのだが、英語のお笑いは、ハチャメチャ的なものが多く、英語なら雰囲気が伝わるが、日本語だと、ちょっと、雰囲気的には、伝わりにくい。
また、かなり、下ネタが多くR15指定になっていた。
前回のTEDでも、やはり、下ネタが多かったことを覚えているが、少し、 . . . 本文を読む
今シーズのTVドラマのなかでは、見ているのは2つだ。
その一つが、毎週水曜日の「刑事7人」だ。
最初は、昔、7人の刑事というのがあったので、それのリメークかとも思ったが、そうではなかった。
東山が、謎の過去のある刑事役で出演している。
もちろん、他の刑事も個性豊かな俳優を配置している。
したがって、もう少し、視聴率が上がっても良いだろうが、10%前後で推移して、来週が、最終回になる。
. . . 本文を読む
ミッション:インポッシブルを見てきた。夏休みと、新作の話題作が目白押しで、映画館も結構混んでいた。相変わらず、はらはら、どきどきで、楽しめた。トム・クルーズは、相変わらず、若く、危険なスタントにチャレンジしていた。これだけ、スカッとする映画は、他にないかも知れない。スリルはあるのだが、最後は、無事、トム・クルーズが勝つのも安心して見てられる。
今回の目玉は、やはり、女性の諜報員役で大抜擢されたレ . . . 本文を読む
”キングスマン”(Kingsman:The Secret Service)の映画を見た。
まだ、日本では未公開だが、オフィシャルサイトは下記ご参照ください。
http://kingsman-movie.jp/
「英国王のスピーチ」のコリン・ファース主演の英国スパイ映画だ。
監督は、マシュー・ボーン監督だが、面白い話を見つけた。
30歳すぎまで、母子家庭に育ったマシ . . . 本文を読む
ターミネーターー5を映画館に見に行ってきた。
今一、評判は、良くないようだが、結構楽しめた。
アクションは、文句なく、面白いし、アーノルド・シュワルツネッガーは、やはり、ターミネーターに欠かせない。
何が、評判の良くない原因だろうと思うと、やはり、ストーリーが難しくて、悲しいかな、あとでパンフレットを見て、ああ、そうか、という始末だ。
よく理解できてないから、終わった後、やたら、矛盾すると . . . 本文を読む
北野武監督の「龍三と7人の子分たち」を見てきた。
アウトレイジとかのやくざ映画は、あまり、見たいとはおもわないが、これは、コメディータッチで、とても面白かった。TVドラマで、3匹のおっさん。というのも好きだが、ちょっと、それに近い感覚だろうか。
元ヤクザの組長が子分を引き連れ、暴走族くずれの詐欺集団を成敗していくのだが、3匹のおっさんとは違って、正義の味方ではない。何しろ、元、やくざで殺人もし . . . 本文を読む
1月11日、12日のフジテレビ2夜連続の”オリエント急行殺人事件”をあなたは見ただろうか?
私は、見てしまった。さまざまなブログでの評判を見ると、2つに別れるようだ。野村萬斎さんが好きな人と、しゃべり方が鼻につく人か?
私は、実は、好きな方の人で、映画の陰陽師も見た。
さて、野村萬斎さんのポアロ風名探偵は、その存在感といい、しゃべり方といい、野村萬斎さん以外、ありえな . . . 本文を読む
相棒とMOZUが戻ってきた。
昨日、相棒のシーズン13だかの2時間スペシャルを見てみた。
期待していただけに、ちょっと、がっかりした。
連続殺人事件が、実は、殺したのは次に殺される人間というのは、どこかで聞いたような話だが、どうやって誘導したかがあいまいだった。
襲われたように見せて、自分で傷つけた自衛官も、何のためだか、わからなかった。
情報提供により国を売った人間を、次々に処刑すると . . . 本文を読む
今シーズンで気になるドラマの一つが、「若者たち」だ。
子どもの時、楽しみに見ていたが、どんなドラマだったかはほとんど記憶がない。
三男の山本圭が、すごくかっこよく映った記憶がある。
あとは、この歌の素晴らしさに感動していたのだろう。
今回、リメーク版を見た。ストーリーは同じなのかしらとか、設定は、昔のドラマと一緒なのかしらとか、最初は、いろいろ考えたが、そもそも、あまり記憶がないのだから、 . . . 本文を読む