ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

シャーロック

2013年02月24日 | ミステリーぽい映画
1月にNHKの地上波で、シャーロックのシーズン1を見て、すっかりはまってしまい、シーズン2のDVDも購入してみてしまった。 21世紀のイギリスに、シャーロックホームズがいたらという設定だが、ドイルの原作を下敷きとしてはいるが、独創的かつ斬新なストーリー展開となっている。 シーズン1も2も3作品ずつだが、非常にレベルが高く普通のテレビドラマを超えた映画並みのスケール、質である。 また、ホームズ . . . 本文を読む
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KEN FOLLET(THE MAN FROM ST.PETERSBURG)

2013年02月22日 | 海外ミステリー(洋書)
フリーマントルの小説の題名にはよく~の男というのがあったが、題名に引かれて、思わず読んでみた。 設定は、第一次世界大戦が始まるころで、歴史上の人物であるチャーチルなどが出てくるのがケンフォレットらしい。 英国は、ドイツがフランスを攻めれば、参戦しなければならないが、勝つためには、ロシアと軍事同盟が必須という状況で、ロシア皇帝の甥と交渉する。 しかし、ロシアを戦争に突入しないようにその甥を暗殺 . . . 本文を読む
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ミステリー英単語集(THE MAN FROM ST.PETERSBURG)

2013年02月22日 | ミステリー英語単語集
368ページで、調べた単語は112個だから、まあまあだった。 ①pull oneself together:冷静になる。自制する。 ②out of the top drawer:上流階級出の(引き出しの上段に上等なものを入れたことから) ③a hue and cry:抗議の叫びraise a hue an cry「泥棒、待て!」と叫ぶ ④cock-and-bull story:でたらめな話 . . . 本文を読む
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村上式シンプル英語勉強法

2013年02月10日 | 英語学習はミステリー
何年間前に評判になり、書店に並んでいて、買おうかどうか迷った本を図書館で見つけたので、読んでみた。 著者は、グーグル日本法人社長の村上氏だ。 種々、ユニークなところと、オーソドックスなところがあった。 まず、読むのから始めなさい。息をせず一気に読みなさい。後戻りをせず読むのが、いずれ、英語の語順で、理解できるようになる近道とのこと。 ロバート・パーカーの本がお勧めに載っていたが、もしかした . . . 本文を読む
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