1月にNHKの地上波で、シャーロックのシーズン1を見て、すっかりはまってしまい、シーズン2のDVDも購入してみてしまった。
21世紀のイギリスに、シャーロックホームズがいたらという設定だが、ドイルの原作を下敷きとしてはいるが、独創的かつ斬新なストーリー展開となっている。
シーズン1も2も3作品ずつだが、非常にレベルが高く普通のテレビドラマを超えた映画並みのスケール、質である。
また、ホームズ . . . 本文を読む
フリーマントルの小説の題名にはよく~の男というのがあったが、題名に引かれて、思わず読んでみた。
設定は、第一次世界大戦が始まるころで、歴史上の人物であるチャーチルなどが出てくるのがケンフォレットらしい。
英国は、ドイツがフランスを攻めれば、参戦しなければならないが、勝つためには、ロシアと軍事同盟が必須という状況で、ロシア皇帝の甥と交渉する。
しかし、ロシアを戦争に突入しないようにその甥を暗殺 . . . 本文を読む
368ページで、調べた単語は112個だから、まあまあだった。
①pull oneself together:冷静になる。自制する。
②out of the top drawer:上流階級出の(引き出しの上段に上等なものを入れたことから)
③a hue and cry:抗議の叫びraise a hue an cry「泥棒、待て!」と叫ぶ
④cock-and-bull story:でたらめな話 . . . 本文を読む
何年間前に評判になり、書店に並んでいて、買おうかどうか迷った本を図書館で見つけたので、読んでみた。
著者は、グーグル日本法人社長の村上氏だ。
種々、ユニークなところと、オーソドックスなところがあった。
まず、読むのから始めなさい。息をせず一気に読みなさい。後戻りをせず読むのが、いずれ、英語の語順で、理解できるようになる近道とのこと。
ロバート・パーカーの本がお勧めに載っていたが、もしかした . . . 本文を読む