HARLAN COBENも好きな作家の一人だが、何と、2009年以来だから、7年ぶりとは...
たまたま、図書館にあったのを見つけて読み始めた。
HARLAN COBENて、こんなだったかな?とか、覚えているはずがないのに、感じながら、読んでいた。
スリルがあって、スピーディーな印象があったのだが、やや、謎につつまれた感じで、それが、中々、見えてこないのと、ウエブサイトのデートサイトから始ま . . . 本文を読む
調べたのは454ページで、39単語なので、比較的読みやすかったと言えるが、難しい単語や俗語、熟語もあった。少し、おもしろい単語もあった。特に最初のJUICEHEADだが、JUICEに麻薬や酒の意味があるとは..
①JUICEHEAD:アル中患者、大酒飲み、のんだくれ
②on the take:機会をねらって、私利に汲々として、賄賂を受け取って
③shtup:性交、やらせる女、セックスするだけ . . . 本文を読む
第二回江戸夢落語会という落語会に行ってきた。
先日行った両国亭のバイリンガル英語会でもらったチラシが興味を引いたからだ。
2015年の社会人落語日本一決定戦(大阪池田市)で7大目名人になった関大亭笑鬼さんが出るというのだ。社会人日本一とは、どういったレベルなのかと興味を持ったのだが、度肝を抜かれた。
素晴らしかった。
昨年日本一になったネタの「ぼやき酒屋」と、「子は鎹」を演じたのだが、どち . . . 本文を読む
それほど難しい本ではないので偉そうに言えることではないが、池波正太郎の剣客商売を全巻読破した。
全16巻+番外編3冊の19冊になる。
剣客商売には、引きつけるものがある。
TVのドラマでも藤田まことや北大路欣也の魅力ある役者が演じたが、主役の小兵衛の魅力につきるのではないかと思う。
通常、剣客というと、バリバリの剣客が果たし合いを勝ち抜くということなのだが、小兵衛は、すでに引退して、60歳 . . . 本文を読む
第二回日英バイリンガル落語会に行ってきた。
今回も、十分楽しめた。
7組の落語を日本語と英語でやるというのは、中々、良いアイデアだと思う。
第一回目のときは、飽きるのではないかと、ちょっと、不安に感じたが、まったく、同じではなく、英語版の方が、少し、すっきり整理されていたり、落ちが、変わっていたりするのが面白く感じた。
今回のネタのなかでは、死神がすごくよかった。
日本語の方も、中々、良 . . . 本文を読む