ミステリーな森の生活

洋書ミステリー、英語学習、洋画レビューなどから始めましたが、今は、種々雑多(山岳小説、落語など)です。

2015年下半期の面白かった落語

2015年12月29日 | 落語はミステリー
2015年下半期も、落語は聴いているが、少し、ペースは落ちてきた。 前回と同じく、落語家でまとめてみた。1~7までは、今、現在、好きな落語家、よく聞こうとする落語家と言えると思う。 ちなみに、10番目の鹿鳴家なっつさんは、アマチュアだが、ちりとてちんは、素晴らしかった。こんなに面白いネタとは思わなかった。 立川談志と桂枝雀のまんじゅーこわいの聴き比べも面白かった。二人の天才のまんじゅーこわい . . . 本文を読む
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赤めだか

2015年12月29日 | 落語はミステリー
28日のTVドラマ,”赤めだか”は、なかなか、面白かった。 なにしろ、たけしが、立川談志を演じるのである。 演じているか、そのまんまなのか、良くわからないが、立川派の志の輔、談春、しらくの役も豪華を極めた。 また、それいがいの弟子も関西(のちに、文都)役の宮川大輔が、うまく演じていた。 おどろいたのは、文都は、談志より早く、2009年にすでにガンで亡くなっていたのだ . . . 本文を読む
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人を動かす英語

2015年12月20日 | 英語学習はミステリー
世界のトップランクのイエール大学で教鞭をとる著者であるからに、一流の英語スピーカーに近づく極意が書かれている。 しかし、例文より、説明文(日本語)が多く、流し読みになってしまった。 各単元ごとに、極意がひとつの文章で表現されている。たとえば、「スピーキングでは、代名詞や代動詞を、安易に使わないことが、意思疎通の近道」といった具合だ。 おもしろい話がスターバックスの研修プログラムの話だ。たとえ . . . 本文を読む
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2015年私の読んだミステリートップ5

2015年12月10日 | 海外ミステリー(洋書)
例年通りだが、2015年に読んだ洋書のトップ5を選んでおきたい。 今年は、11冊読むことができた。通算で124冊となった。 図書館とKINDLEの無料本ばかりで、購入した本は1冊だけと経済的な一年だった。  1.A THOUSAND SPLENDID SUNS(KHALED HOSSEINI)この作家の本を読んだ年は、いつも一番にあげてしまう。名作だ。   2.THE . . . 本文を読む
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MORIARTY(ANTHONY HOROWITZ)

2015年12月10日 | 海外ミステリー(洋書)
Anthony Horowitzの"The House of Silk"に続いて、”Moriarty"を読んでみた。 ”The House of Silk"が、続編としての違和感がないような作品だったのに比べると、”Moriarty"は、まったく、違和感だらけの作品と言える。 なにしろ、ホームズもワトソンも出てこないのだ。 え!それで、続編と言えるの? . . . 本文を読む
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