2015年下半期も、落語は聴いているが、少し、ペースは落ちてきた。
前回と同じく、落語家でまとめてみた。1~7までは、今、現在、好きな落語家、よく聞こうとする落語家と言えると思う。
ちなみに、10番目の鹿鳴家なっつさんは、アマチュアだが、ちりとてちんは、素晴らしかった。こんなに面白いネタとは思わなかった。
立川談志と桂枝雀のまんじゅーこわいの聴き比べも面白かった。二人の天才のまんじゅーこわい . . . 本文を読む
28日のTVドラマ,”赤めだか”は、なかなか、面白かった。
なにしろ、たけしが、立川談志を演じるのである。
演じているか、そのまんまなのか、良くわからないが、立川派の志の輔、談春、しらくの役も豪華を極めた。
また、それいがいの弟子も関西(のちに、文都)役の宮川大輔が、うまく演じていた。
おどろいたのは、文都は、談志より早く、2009年にすでにガンで亡くなっていたのだ . . . 本文を読む
世界のトップランクのイエール大学で教鞭をとる著者であるからに、一流の英語スピーカーに近づく極意が書かれている。
しかし、例文より、説明文(日本語)が多く、流し読みになってしまった。
各単元ごとに、極意がひとつの文章で表現されている。たとえば、「スピーキングでは、代名詞や代動詞を、安易に使わないことが、意思疎通の近道」といった具合だ。
おもしろい話がスターバックスの研修プログラムの話だ。たとえ . . . 本文を読む
例年通りだが、2015年に読んだ洋書のトップ5を選んでおきたい。
今年は、11冊読むことができた。通算で124冊となった。
図書館とKINDLEの無料本ばかりで、購入した本は1冊だけと経済的な一年だった。
1.A THOUSAND SPLENDID SUNS(KHALED HOSSEINI)この作家の本を読んだ年は、いつも一番にあげてしまう。名作だ。
2.THE . . . 本文を読む
Anthony Horowitzの"The House of Silk"に続いて、”Moriarty"を読んでみた。
”The House of Silk"が、続編としての違和感がないような作品だったのに比べると、”Moriarty"は、まったく、違和感だらけの作品と言える。
なにしろ、ホームズもワトソンも出てこないのだ。
え!それで、続編と言えるの?
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