


★飛び込み記事です★
こんにちは。やっと秋風が立つようになりました。さすれば、お鍋がでてきても、嬉しい時期。
頂き物の鍋つゆを使って、秋の走りらしく、茸と鶏の鍋にしましょう。
■茸と鶏の鍋
★鍋つゆ
鰹節屋のだし寄せ鍋つゆ(ヤマキ株式会社) 1袋
昆布 10cm角+水500ml
生姜→皮つき薄切り 数枚
土しめじ、本なめこ、椎茸、舞茸、生木耳、えのき茸、等 →食べよくほぐし、刻む
三河の赤尾鶏・腿、すき焼き用
みぶか葱→5cm流、白菜→ざく切り
生粟麸→5mm厚に薄切り
すだち
[作る]
1)鍋つゆを加減する:市販のつゆが濃いめであったので、昆布出汁でわる。生姜、葱のあおみ、椎茸の軸等を加えて、一煮立ちする。
2)鶏の皮のある部分から、つゆに加え、旨味をひきだす。ぐらぐら煮立てず、透明なつゆ感を損なわないように。
3)葱、白菜の軸、鶏肉、茸を硬いものから加え、ふつふつたぎる程度に煮ていく。粟麸、白菜の柔らかい葉、刻み青葱を加えて、火がまわったら、出来上がり。
4)器につゆと共に盛り付け、すだちを絞り、召し上がれ。黒七味や京山椒もあいます。
[〆に]
具材を食したら、一度、つゆをこし、えのき茸、刻み青葱を加えて煮て、かたくり粉でとろみをつける。茹でた稲庭うどんに、絡めて、すだちをたっぷり絞りかけて召し上がれ。
茸の旨味を、味わい尽くす鍋仕立てです。出汁つゆをベースにしているので、調味もポン酢も不要でした(笑)。
■ヤマキ株式会社×モラタメWeb
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