過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

和のお惣菜弁当

2013-10-08 18:08:07 | 美味しい食
あっさり、和食な弁当です。毎日ちがう物を食べるのが、モットーです(笑)。
仕切りが写らないと、ゴチャッと見える写真ですね…詰めすぎか?(笑)

○ご飯、炙り明太子
○いか入すり身団子の野菜餡かけ
○穂先メンマ煮
○甘酢漬け(胡瓜、大根、人参)
○高野豆腐と葱の白味噌汁
○熊本土産・デコポンゼリー
○緑茶

酸味のあるさわやかなゼリーにうっとり♪やるな、クマモン(笑)

★夕食作りに加える一手間:
夕食あるいは夜食の準備をするときに、翌朝を考えて野菜を刻み、耐熱容器に入れておく。解凍する肉や練り物を、冷蔵庫に下ろしておく。その段取りがすめば、明朝は考えなくても、手を動かすだけになる(笑)。
今日の弁当でも、佃権で求めて冷凍して置いた・いか団子を出汁でさっと炊きおいた。夕食の野菜を刻む時に、弁当分の韮、人参、椎茸も準備した。朝はこれらを合わせて、ちゃんと火を通し調味するだけ(味醂と醤油麹)。
段取りをたてて仕舞うこと。それだけです。


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月曜日の暮らし (2013年10月第2週)

2013-10-08 17:09:52 | 働かざる者喰ふべからず
[働く]8am/7pm
[食べる]■朝食:ハム&エッグ、トースト、野菜ジュース→4品目
■昼食:サンドイッチ弁当(写真)→10品目
■夕食:後ろ向きなアジア(写真)→11品目
[今日は何品目?]4+10+11-重複0=25品目

[考える・忘れてはならないこと]
2013年10月8日、全国で初めて、手話を言語と認めた「鳥取県手話言語条例」が可決、成立した。
手話は普通の言葉ではないと、教育現場で教えなかった時代も、日本にはあった。読唇と発声練習を中心とした口話法が指導され、健常者に近づくことが求められてきた時代だった。
社会はゆっくりと変わろうとしている。手話を独自の体系を有する言語であり、ろう者が知的で心豊かな社会生活を営むために受け継いできたと、条例には明記されている。
この条例は、ろう者とろうでない者がお互いの違いを理解し、相互に個性と人格を尊重する社会を目指すことへの、一歩となるはずだ。

みんな違って、それでいい…金子みすず氏が夢見た社会になるように。そして、懸け橋となる言語「手話」があることを、理解する人が増えるように願う。
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後ろ向きなアジア(苦笑)

2013-10-08 14:02:33 | 美味しい食
寝不足で(苦笑)、あまり食欲がないまま、調理を始めたのですが、アジアの香で食欲がでてきました(笑)。どんどん分取って食しました(苦笑)。

○英国のチャウメンをイメージしたタリアッテレ→別掲
○ツウサイとしじみの旨炒め→後述
○大根、人参、トマトの甘酢漬け
○茸キンピラ・レモン風味
○山椒塩でフレンチ・フライ
○プーアル茶 (ないしはビール)

[作る]
■ツウサイとしじみの旨炒め
干ししじみは、ちょこ程度の日本酒をかけておく。
フライパンに胡麻油、すり下ろし生姜を温め、ツウサイを手早く炒め、干ししじみいり日本酒、醤油、辣油で調味する。


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英国のチャウメンをイメージしたタリアッテレ

2013-10-08 09:38:32 | 美味しい食
チャウメン(炒麺)という料理は、中華であるのに、拡がった国ごとに、ずいぶん変わった顔をみせます。
基本は、具材と麺を炒めて、しっかり味付けした、一皿料理です。シンガポールのホーカーズ(屋台街)の、海老と青菜を海鮮醤油で炒めた、中太麺で、ちゅるん&モグモグとフォーク一本で食せるのが、気に入ってます。
違うもんだなぁ~と感じたのは、英国。ヒースローで、リバプールで、カーディフで、ジャージィで。地元の人が簡単ランチに選ぶチャウメンは、幅広ぺったり麺がてろんとして、野菜もくったり煮込まれて、リーペリン・ソースの味がしっかりしてました。
ブルドック・うまソースをモニターとして舐めた時に、最初に思い出したのはコレでした(笑)。
タリアッテレをつかって、ソースを絡める炒麺を作ってみました。

■英国のチャウメンをイメージしたタリアッテレ
[材料]二人前
生麺タリアッテレ 160g
人参 大1本→繊維の向きに3cm長さの千切り
韮・一束→5am長さのザク切り
生木耳 掌位→細切り
牛こま肉80g→葱油・大匙1+ナンプラー・小匙2+砂糖・小匙2で下味をつける
ブルドック・うまソース
鶏がらスープ、千切り生姜、タカノツメ、胡椒

[作る]
1)牛こまに下味をもみこんでおく。タリアッテレを茹でる湯を準備しておく。
2)厚手の鍋に、葱油、生姜、種をぬいたタカノツメを温め、牛こまを炒める。さっと肉を取り出し、人参、木耳を炒める。
3)鶏がらスープを、具が浸るだけ加え、煮る。うまソースをひとまわし加える。甘塩でスパイシィに感じるように★。この段階で麺の準備が調わないなら、火をとめる。
4)ソース(3)が★の時に合わせて、タリアッテレをアルデンテに茹でる。
5)ソース(3)にタリアッテレを、鍋から湯を纏わせたまま、直移しし、ソースを絡ませやすくする。韮を加えて、さっと炒め煮する。胡椒をふる。
[point]
スパイシィで、甘塩で、くったりした、昔懐かしい味に仕上げます。

うまソースの料理レシピ

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