
ゆでたて卵を、醤油、味醂、日本酒等に浸けて作る味卵。風味も増して、保存性も上がる。いい知恵だと思います。
色を載せず、口にして初めて、風味に気づいたら、新しい世界が拡がるかしらん?(笑) そんな遊び心で工夫してみました。
■白肌の味卵、ジンジャーで涼やか
[材料]
卵 4個
日本酒 50ml →火をつけて煮きる
白だし 25ml
GABANジンジャー(パウダー) 2振り~
[作る]
1)煮きり酒に、白だし、ジンジャーを、しっかり、合わせる。味見して塩味、生姜香りを感じるように。(浸け液)
2)ゆでたて卵、浸け液をジップロック袋にいれ、脱気して、室温でゆっくり冷ます。時折、向きを変えて、まんべんなく浸ける。
3)冷蔵庫で馴染ませる。一晩過ぎたら、脱気をとき、容器にうつす。

浸けて二日後。浸け液のほのかな金色に、卵が染まっています。
味卵を口にすると、大人味(笑)。日本酒にあう、涼やかな風味。そのあとに卵の甘さがきます。
一瞬、うん? なぁに?と思う顔を楽しむ、イタズラ心なり(笑)。
……カラダぽかぽか、とはいかず(笑)。三寒四温の時期故、ご容赦を(笑)。
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