過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

English breakfasts

2022-09-19 04:01:00 | 旅日記
日本との時差8時間なれど、台風の被害のニュースに胸痛めています。皆様、どうぞお気をつけて!


英国の朝食はEnglish breakfast と呼ばれ、しっかり卵も肉もとります。シリアルに主体をおいたContinental (大陸風)とは趣旨の異なる食事です。

EU内のハブ空港には、大概、”All day’s breakfast “を名乗る店があり、早朝から、暖かい食を供します。


概して、
○卵は、サニーサイドアップ、か、スクランブルド、
○生から焼く香味ソーセージ
○塩漬けベーコン
○ハッシュ・ブラウン
○ポークは見えないポークビーンズ
○マッシュルームのソテ
○焼きトマト
などを、パフェ・テーブルから取り分けます。

トーストは幾分、焦がしめの、薄切りを、複数枚が好まれます。
15年前位までは、三角の薄切りトーストラックがテーブルに運ばれたもの。

他に数種類のジュース、お茶でひと組になります。ミルクティが飲まれるエリアにいますが、3年ぶりの周囲を眺めると、コーヒーを嗜む方が増えて、驚きました。



Continental を所望されれば、料金が、ぐっとお安くなる。合理的なシステム。

その領域には、必ず、数種類の果物、ヨーグルト、ナッツがあるので。私の締めくくりは、気ままなフルーツ・ヨーグルトです。(当地では、ヨーグルトは先に食すもので、マナー違反ですが、気にしない(笑)。)

さぁ、毎日、しっかり動きます。(ニッコリ)


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コメント
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