日本との時差8時間なれど、台風の被害のニュースに胸痛めています。皆様、どうぞお気をつけて!
英国の朝食はEnglish breakfast と呼ばれ、しっかり卵も肉もとります。シリアルに主体をおいたContinental (大陸風)とは趣旨の異なる食事です。
EU内のハブ空港には、大概、”All day’s breakfast “を名乗る店があり、早朝から、暖かい食を供します。
概して、
○卵は、サニーサイドアップ、か、スクランブルド、
○生から焼く香味ソーセージ
○塩漬けベーコン
○ハッシュ・ブラウン
○ポークは見えないポークビーンズ
○マッシュルームのソテ
○焼きトマト
などを、パフェ・テーブルから取り分けます。
トーストは幾分、焦がしめの、薄切りを、複数枚が好まれます。
15年前位までは、三角の薄切りトーストラックがテーブルに運ばれたもの。
他に数種類のジュース、お茶でひと組になります。ミルクティが飲まれるエリアにいますが、3年ぶりの周囲を眺めると、コーヒーを嗜む方が増えて、驚きました。
Continental を所望されれば、料金が、ぐっとお安くなる。合理的なシステム。
その領域には、必ず、数種類の果物、ヨーグルト、ナッツがあるので。私の締めくくりは、気ままなフルーツ・ヨーグルトです。(当地では、ヨーグルトは先に食すもので、マナー違反ですが、気にしない(笑)。)