西表と石垣を味わう5：焼き野菜を挟んで…

■沖縄の野菜

くすくす。メニューに記載されていました(笑)。鉄板焼された、ほくほくの甘い野菜たち。



焼く前の姿は、こちら。
島らっきょうや、島かぼちゃ、ナーベラ(へちま)等は、東京につくころは、酢漬けになっていますが、フレッシュだと、こんなに甘いと、驚いたのでした。

海に囲まれた場所で育った野菜は、奥に、塩に負けない繊維質があるものですが、新鮮だと水を通す、しなやかさとして、感じるのだと、面白く食しました(ニッコリ)。




そして、真打ち登場(笑)。ゆらりっと室温に近づいてきたお肉。
こちらも、昼に相談できたからこそ、生まれた選択肢。
二人が違うメインを選び、食べ比べて楽しもうというお肉です。(ニッコリ)

石垣牛と、沖縄県産黒毛牛。フィレとサーロインで、楽しむ段取りです。
同じ価格帯のメニュー故に、黒毛牛は、石垣牛の1.5倍量、ありました(笑)。



つるむらさきを蒸し焼きにして…。



スタンバイ。大蒜チップと石垣の塩が並びます。



焼き加減は、
「このお肉が、一等、美味しくなるように！」と、お願いしました(ニッコリ)。



シェフの手元、鉄板から、お皿へ……きゃあ……ごっくん♪ そして、もう、ひとつ♪
ワクワクと魅入る様を、鉄板側からみたら、きっと嬉しそうにみえたことでしょう(笑)。


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