
花火打ち上げ位置の確認、予鈴のように上がる、白い花火。1815頃は、お先におつまみ、ビールなどをいただきました。
テリーヌ、マリネ、ピックにさした卵やフルーツ。手間のかかったコールド・オードブルにニッコリ。
ピックに、白い紙切り帽子がついている!子供のころの特別食堂のようて、嬉しくなります。
用意して待っている厨房の気持ちを、感じるオードブル盛り込みでした。


もちろん、温かい料理もあります。生ビールに合わせた鳥からに、フレンチフライ。そしてGATE HOTELの名を冠したカレーライスも。(安間総料理長のレシピです)



スカイツリーに月が寄り添い、花火がどんどん華やかになる頃。ひんやりムース・デザートも。歓声を上げ続けた喉を、労わってくれます。
屋形船で花火を待つ時は、ちょい温まったお刺身や揺れる中の天麩羅でした(笑)。日本の観光の風景には、待ちながらの食の形が、それぞれにあります。ワクワクしながら摘む食文化は、記憶に残る時間なのです。(海外だと終わってからの食が多い。)
▪️GATE HOTEL雷門、台東区雷門2丁目
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