絶賛(笑)ピーマン祭り中の我が家。ヒラメキを試せる量が、応援してくれています。
★レシピブログの国産ピーマン・モニターに参加して、鹿児島県産のピーマンをいただきました。
■ピーマンの丸ごと煮、種まで食べられる!
艶々のピーマンを見ていたら、丸ごと、種まで食べられそうな気がしてきました(笑)。生でかじって見ましたが、種やワタ単体では、食べられるけど…という感想でした。(爆笑)
ピーマンの箱には、このピーマンの育ったところの紹介や、産地ならではのレシピのリーフレットをいれて、届けてくださいました。
そのリーフレットに、丸ごと煮が出ていました!
JA鹿児島のレシピを参考にさせていただき、麺つゆを、東日本では普通に販売されている『すき焼きのタレ』に変えて、作ってみました。麺つゆより、ぐっと甘みが増しています。
[材料]
ピーマン 4個
すき焼きのたれ(今半の) 80ml
水 240ml
[作る]
1)新鮮なピーマンは洗うだけ。皮に数カ所、ナイフで切れ目を入れる。
2)深い小鍋に、すき焼きのタレと水をいれ、煮立たせて、ピーマンを入れる。蓋をして、火を中火にし、時々、転がしながら、くったり火を通す。
3)そのまま供する他に、粗熱が取れたら、冷蔵庫で冷やしてから、花鰹を盛って供するも、いける。
[調理のコツ]
なんともシュール(笑)。ぷかぷか浮かぶピーマンは、火が通ると、おかず感が増すから、大丈夫です。(笑)
最初に皮に切れ目を入れないと、破裂するので、ご注意を!
■熱々でも、冷やしでも■
冷やして、花鰹を盛って。
ピーマンの種やワタが、甘苦くて、ジュンワリ汁を含んで、うん!コレはいけます。
我が家の人気は、熱々より、ピーマンらしさがある、と『冷やし』が好評でした。
これは、常備菜にできるレシピに加えたいと思います(ニッコリ)。
★『がんばる国産ピーマン プロジェクト』は、冬春ピーマンの生産地である、鹿児島県、宮崎県、高知県、茨城県の4件のJAが立ち上げた活動とのこと。
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