集水升泥浚いの帰路、スミレが咲いているのを見つけた。隣沢の周辺にはスミレの自生株も種類も多いのだが、小生らのフイールドでは開花株を見ていない。それどころか自生株そのものを大きく減じてしまったのが現実である。一時は徐竹し開けた場所にコロニーをつくる程増えたのだが、知られるに従い入り込む人たちが増え、結局は衰退していった。
ショウジョウバカマはまだ花穂も上げていないけれど、既に尋ねてくるご婦人のグループが現れている。全てではないにしても、自生地に入り込み踏み荒らしていく要員みたいな存在だ。
拠点入口のミツマタも開花が始まった。世間があの騒動で騒がしいから「ミツマタ」の名前は二股・五股に直結してしまい、枝の分岐が命名の由来と言う点は薄れてしまって情けない。周辺には梅、桜早咲き種、ツバキなどの開花を見る事が出来るが、スミレ。タンポポ、フキノトウなどの方が春の情感がある。
スミレ開花
ミツマタ開花
ショウジョウバカマはまだ花穂も上げていないけれど、既に尋ねてくるご婦人のグループが現れている。全てではないにしても、自生地に入り込み踏み荒らしていく要員みたいな存在だ。
拠点入口のミツマタも開花が始まった。世間があの騒動で騒がしいから「ミツマタ」の名前は二股・五股に直結してしまい、枝の分岐が命名の由来と言う点は薄れてしまって情けない。周辺には梅、桜早咲き種、ツバキなどの開花を見る事が出来るが、スミレ。タンポポ、フキノトウなどの方が春の情感がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/18/62/5334cd9d6e3a43d9746ffb02bd3b52f8_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/3f/e4/9cf25bdcbddc1303e51e055b8df46e1d_s.jpg)